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2016振り返り:「言葉のごちそう」ベスト3

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大晦日の恒例、「1年間に出逢った素敵な言葉(=言葉のごちそう)を振り返る」エントリも、今回で9回目となりました。

(参考)昨年までの「言葉のごちそう」ベスト3

 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年

2016年「言葉のごちそう」ベスト3

それでは、2016年の「言葉のごちそう」のなかから、特に印象に残った3つをいってみましょう。

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(写真は、2016年のinstagram投稿からピックアップ)

分からないことが増える喜び

3月4日のエントリで紹介した「名前の無い展覧会 Anonymous Exhibition」という動画。

作品に、ふだん書かれている作者の名前がない。
そんな状態で、自分の子どもの作品がわかるか…。

あなたは、わかる自信がありますか?
僕はないなぁ…(笑)


子どもたちの作品展を観た後での、あるお父さんの言葉が印象的でした。

分かんないことが分かった、って感じだね。
どんどんこれからも、
分かんないことが増えてくけどね(笑)


親から見て分からないことが増えていく、というのは子どもの成長の証でもあります。分かろうとするのは大切なことだけど、分からないことに喜びを感じている表情がなんだかいいな、と。父親目線で共感したフレーズでした。

名前の無い展覧会 Anonymous Exhibition

https://youtu.be/LiO4G8wAZdY

広告動画ではありますが、作品としてもステキなので、お時間あれば視聴してみてください。

夢中を止めない生き方

11月23日のエントリで紹介したのは、山本香さんの著書『子どもの夢中を止めない小さな習慣』。


この本では、小学6年生で『文房具図鑑』というすごい作品を完成させた息子 健太郎くんを、香さんがどんな風に育ててきたのかが綴られています。


素敵なエピソードが満載なのですが、書名にもある「夢中を止めない」というのが、とてもいいなと感じました。

もし周りが止めさえしなければ、「夢中」はずっと続き、どんどんその世界を深めていく

親にできることは、子どもが自分のペースで成長していくのを見守ることと、その子なりの個性を伸ばしていけるように手助けすること、くらいかもしれません。


実は、子どもにそうなってもらうためには、自分自身が「夢中を止めない」生き方をすることが大切。そんなことを感じた読書体験でした。

参考:山本健太郎くんの『文房具図鑑』

手に取ると、彼の「夢中」がビシビシと伝わってくる一冊です。

つながりはグラデーションだ

12月26日のエントリで、未来食堂で実施した読書会の話を書きました。


未来食堂 店主 小林せかいさんからは、今回のイベントの準備段階から多くの言葉をもらい、発見・気づきの連続だったのですが、僕がいちばん心に残ったのは「つながりはグラデーションだ」というフレーズでした。


facebook などのSNSで「友達リクエストを送信」がしっくりこなかったのは、まさにこのデジタルすぎる感覚なんだろうなぁと……。

「誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所」を目指す未来食堂のせかいさんだからこそ、「つながり」の本質をスカッと表現したフレーズだなと感じました。

miraishokudo.com

関連ブログ

いっしょに読書会を企画してくれた asami さんも、「つながりはグラデーション」というフレーズが響いたそうです。


その他、当ブログの未来食堂関連エントリはこちら。

おわりに

2016年も多くの「言葉のごちそう」をいただくことができました。ありがとうございます。

ごちそうを届けてくれた方、出来事、本、歌、すべての出逢いに感謝します。

もうすぐやってくる 2017年もたくさんの出逢いがありますように!