2017-01-01から1年間の記事一覧
そんなこんなで、気がつけば大晦日もくれようとする時間! 「1年間に出逢った素敵な言葉(=言葉のごちそう)を振り返る」エントリの10回目、今年もアップします。 (参考)昨年までの「言葉のごちそう」ベスト3 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011…
ときどき、「応援」という行為について考える。 応援は、相手にパワーを送るわけだが、実は応援する側もパワーをもらっている。贔屓のスポーツチームを応援したり、学生時代から追いかけているアーティストを応援したり、家族や友人など近しい人の活動を応援…
3連休後半、あるフレーズがずっと脳内リピートしていた。 だからステップアップLOVE 絶対したい いろはもまだ勉強中*1 何のことか分からない方は、こちらのミュージックビデオを観てもらいたい。DAOKO × 岡村靖幸『ステップアップLOVE』MUSIC VIDEO DAOKO x…
「強み」を活かす。そんな言葉が話題になって久しい。 僕も「強み」を活かすことには大賛成だし、ツールとしてのストレングスファインダーにも可能性を感じている。(関連記事)一方、「強み」に向き合うとき、避けて通れないのが「弱さ」との付き合い方。 …
「いたたた…。なんだ、この本?」本好きにとってグサっと刺さる言葉が、ページをめくるたびに登場する。 読書は、他人にものを考えてもらうことである 良書を読むための条件は、悪書を読まぬことである。 多くのばあい、我々は書物の購入と、その内容の獲得…
7/11に開催された「Facebookグループ運営者の集い」(主催:NPOxIT)にて、4年半運営に関わってきた CMC HUB の話を中心に、Facebookグループによるコミュニティ運営についてお話してきました。 Facebook グループは手軽に作成できるものの、これまでは機能…
「イノベーターシップってなんだろう???」2ヶ月に1回、「コミュニティ運営のヒントを本から学ぶ!」を合言葉にオンライン読書会を開催している。今月は、徳岡晃一郎さんの著書『未来を構想し、現実を変えていく イノベーターシップ』が課題図書だ。 徳…
年明けからずっと気になっていた映画「人生フルーツ」。 神奈川で上映されてから…と考えていたら風邪をひいたり仕事の関係で、なかなか観にいけなかった。先日ようやく観にいくことになったとき、すでに観た友人からこんな風に言われた。 ハンカチ5枚くらい…
本ブログには、コミュニティマネージャー(コミュニティの運営人、管理人、世話人、触媒?)に関する記事をいくつか書いてきた。2001年から続けてきた企業内コミュニティ運営の実践から得たノウハウのほか、参加したイベントや読んだ本をきっかけに、コミュ…
あなたは、この物体からどんな「意味」を感じるだろうか? 出会いは、B&B でのスゴ本オフ 先日、下北沢の 本屋B&B で開催されたスゴ本オフに参加した。スゴ本オフは、ブログ「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」の Dain さんが主催する会…
はてなブログ グループ「読書会」 自分で主催するもの、あるいは参加するものを含めて、ここ最近「読書会」に関わる投稿をすることが多い。 というわけで、はてなブログ グループに「読書会」を作成してみた。 (「はてなブログ グループ > 趣味 > 読書」の…
誰かの発した一言に、耳がピクッと反応し、頭にこびりついて離れなくなる。先日、本好きが集まるオフ会でそんな体験をした。 斉須政雄さんの『調理場という戦場』 「言葉は最高の食料なのです」 このフレーズは、フレンチレストラン コート・ドールの斉須政…
1月に感想を書いた佐渡島庸平さんの『ぼくらの仮説が世界をつくる』。この本を、コミュニティ運営者が集う【CMC読書会】で課題図書としてとりあげ、1ヶ月間かけてディスカッションすることにした。 bokuranokasetsu.com CMC読書会15『ぼくらの仮説が世界を…
先日参加した読書会 人間塾in東京で、森信三さんの『修身教授録』を読んだ。 森信三先生の『修身教授録』 修身教授録 (致知選書)posted with ヨメレバ森 信三 致知出版社 1989-03-01 AmazonKindle楽天ブックス 第1回読書会でも課題図書としてとりあげられて…
利用している「はてなブログ」の仕様がいつのまにか変わり、about ページの内容を自由に記述できるようになっていた。 というわけで、当ブログの説明書きも記述を追加したので、記録のため投稿しておきます。 もともとは「人は感情の生き物だ!!」というフレ…
2017年 最初の一冊として、佐渡島庸平さんの『ぼくらの仮説が世界をつくる』を読んだ。 コミュニティプロデューサーを育成するコルクラボ 『ぼくらの仮説が世界をつくる』は、昨年 雑誌「編集会議」で何人もの方が推薦していたのをきっかけに購入したもの。…