気になる-人
年明けからずっと気になっていた映画「人生フルーツ」。 神奈川で上映されてから…と考えていたら風邪をひいたり仕事の関係で、なかなか観にいけなかった。先日ようやく観にいくことになったとき、すでに観た友人からこんな風に言われた。 ハンカチ5枚くらい…
電車内でふと聞こえてきた音に、ハッとすることはないだろうか。 僕は音に敏感なようで、何かに集中しているつもりでも、つい耳を奪わてしまう瞬間がある。いまから1ヶ月半ほど前に、「おや?」と気になって、こんなことをつぶやいていた。横浜市営地下鉄、…
3月22日、友人ふたりがタッグを組んだイベントが開催される。 <伝える勇気と伝える技術>―人生学講座と説明力養成講座のコラボ講座― https://www.facebook.com/events/775235882561950 キーワードは「伝える勇気」と「伝える技術」。 伝える勇気を持つと、…
月刊「致知」2012年12月号にて「私は創造者ではなく、探求者である」というフレーズを見つけ、とても興味を惹かれた。 サグラダ・ファミリア 主任彫刻家 外尾悦郎さん 言葉の主は、外尾悦郎(そとお・えつろう)さん。 アントニオ・ガウディが設計したサグラ…
このブログでも時々紹介している、朝日新聞の日曜コラム「仕事力」。 今日の紙上には糸井重里さんのコラム「喜んでもらおうよ」の第3回が載っていた。 http://www.asakyu.com/column/?id=1106 第1回、第2回のコラムでは、東日本震災以降、「働くこと」に…
昨年春にHDDレコーダーを導入してから、予約録画して観るテレビ番組が増えた。なかでも、人物を中心にとりあげていて、その人の考え方や生き様に触れられる番組を観るのが好きだ。 スポーツ選手、歌手、俳優のように名前が知られている方たちの若い頃の話を…
今朝の朝日新聞で面白いインタビュー記事を見つけた。 タイトルは「18歳 『大人化』計画」。話し手は、俳優・演出家・映画監督など多才な活躍をしている松尾スズキさん。 今の時代の「大人」について、松尾さんはこんな風に語っている。 世の中にここまで希…
今週、2つの情報リソースから農業の世界で活躍する二人の方の存在を知った。 一人目は、10月13日の報道ステーションで特集されていた、株式会社マイファームの西辻一真さん。 マイファームでは、耕作が放棄された土地をそのオーナーから借り受け、整備しな…
8月1日から3日まで、長野県の小布施町・伊那市を中心に開催された「五感塾ネットワークフォーラム」に参加してきた。 五感塾(ごかんじゅく)とは、人と情報の研究所 北村三郎さんが提唱されている、人間力を高めるための学びの場のこと*1。今回のネットワーク…
朝日新聞の「ひと」欄。 普段は優勝したスポーツ選手や監督が写っているこのコーナーに、今朝はなにやら不思議なカブリモノの楽団が…。 取り上げられていたのは、動物ブラスバンド「ズーラシアンブラス」の仕掛け人・大塚治之(はるゆき)さん。ズーラシアン…
昨日、地元の公会堂で初体験したのが、増田太郎さんの「講演ライブ」。バイオリンを弾きながら歌うその姿はとてもイキイキと嬉しそうだし、自らの経験をベースにしたトークは、明るくてまっすぐで時に深く考えさせられる。1時間20分のステージがあっとい…
今朝の朝日新聞 土曜版「be Business」を取り出してびっくり。 毎週、企業の経営者やリーダーが掲載されている「フロントランナー」のコーナーに、大写しの特撮ヒーローが…。 その名は超神ネイガー。 なんでも「秋田発・地産地消ヒーロー」らしい(笑) ▼関…
致知 2007年11月号で、中山万里さんのインタビュー記事を読んだ。 いまこのときを写真にささげている姿はスゴイです。 http://www.marinakayama39.com/ 11月には写真集が出るのだとか。ぜひ見て、感じてみたい。 ・中山万里さんのblog http://mari39.cocolog…
学生時代、男声合唱団でともに歌った仲間が本を出した。 当時から民話を研究していて四国へフィールドワークにでかけていたりしたのだが、その延長で「妖怪」にまつわる話を研究しておもしろおかしく話してくれていた。 「将来は妖怪博士だなぁ」なんて笑っ…
致知 2007-02月号で、ゴミゼロ運動を展開している鈴木武さんについて初めて知った。 松下通信工業でゴミゼロをやりとげたその手法は、ボトムアップというかゲリラ的というか、なんともスゴイものだ。 会議室からゴミ箱を撤去する まずA会議室のゴミ箱をテス…
樽見茂さんのセリフ。 どうすれば飲食店でも無料のサービスができるか このスケール感、素敵だ! 参考サイト 豆富バカのblog(http://blog.shinozakiya.com/)
先日ミクシィの笠原さんの本棚を紹介していた日経ビジネスオンラインにて、リアルコム株式会社の社長 谷本肇さんのオフィス本棚が紹介されていた。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20060710/105997/?P=3 前回にひきつづき、性懲りもなく、写真…
昨日、職場のボスとお互いに読んでいる本について話をした。 で、教えてもらったのが『金なし、コネなし、ベトナム暮らし』という本。 実態が生々しく描いてあるらしく、いまのところベトナムに行く予定はないの僕にも楽しめそう。金なし、コネなし、ベトナ…
グリーンパワーTシャツが届いたってネタを書こうかと思ったら、こんなニュースが…。 今回の取り組みは、結果の見えない大きな挑戦だと考えています。組織が分散し、はてなの成長を阻害する可能性もあると思います。しかし、このような取り組みなくして、真…
人の本棚はとても気になる。 どんな本を読んでいるのか、どんな本に興味があるのか、どんなことを考えているのか。想像してみるだけでも楽しくなる。 日経ビジネスオンラインの「社長の本棚」コーナーで、ミクシィ笠原さんのオフィス本棚の写真が載っていた…
仕事術系の本やサイトが大流行のなか、おもしろそうなサイトを知った。(via ありがとう血盟ML) ▼魔法使いの発想術 http://www.magicle.com/(Super Communication Magic Lectures) ■笑顔を呼ぶ♪コミュニケーションマジック教室特別な道具は一切使わず身の…
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何物でもない こう言ったのは、『アイデアのつくり方』の著者ジェームス・W・ヤング氏。 ユニークなもの、人をはっとさせるものには、常に斬新な「組み合わせ」が登場する。 その例にあげていいのかどうかち…
今回のお題は「独創的」。 独創とは、『模倣によらず、自分ひとりの考えで独特のものを作り出すこと。』(広辞苑)。独創的なヒト・モノ・コトに出会ったことはありますか?辞書的な定義には反しますが、模倣を重ねて独創に至った例でも構いません。 僕の中…
1999年から5年間ほど、「ナレッジマネジメント」なる施策に大いに燃えていた。横文字では堅苦しいが、要は「仕事を楽しくやりやすくするために、コツやノウハウをやりとりさせようよ!」という活動である。 社内で大いに叫び動いた結果ひとつのカタチをつく…
先日読んだ梅田本での惚れっぷりにあてられて(笑)、今度は近藤本。1ヶ月前に「はてなダイアリー」へ引越してきてから、「はてな」の各種サービスにすっかり魅了されているのだが、この本で生みの親である近藤さんの考えにふれ、さらにはてなの将来にワク…
…って人がネット&テレビでも話題らしい。 (僕はさっき嫁さんに教えてもらうまで知らなかった)ブログを読んでみたところ、たしかに熱い! 身の回りの小さなことを片っ端から 週1回実現する男。 実現男ルール ①必ず週1回やる! ②何を実現するかは読者から…
2年前のアテネ・オリンピック。 「気合だ、気合だ、気合だ〜!」を連発して流行語大賞まで受賞したアニマル浜口さんといえば、やはり豪快な印象が頭にうかぶ。一方、最近読んだ雑誌の対談記事からは、勉強家で知的な浜口さんの一面を強く感じた。 ▼『致知』…
幸せ成功力を日増しに高めるEQノート作者: 野口嘉則出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2006/01/26メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 61回この商品を含むブログ (33件) を見る 気になる人の気になる本が発売中。 現在、Amazonキャンペーンもやって…
あべ弘士 どうぶつ友情辞典作者: あべ弘士出版社/メーカー: クレヨンハウス発売日: 2005/08メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (13件) を見る著者は、25年間 旭山動物園の飼育係をしていた方。 読んでみるべし。