2009-01-01から1年間の記事一覧
2009年もあと4日。この年末年始は旅行に出かけるため、blogを書けるのも本日が最終日。 はてなダイアリーの「今週のお題」にもなっているようなので、この1年に出会った「言葉のごちそう」のマイベスト 3つを昨年に引き続き振り返ってみたい。 (参考)20…
今年の7月末から遅まきながら始めた twitter。 「つぶやき」回数もようやく300を超え、フォローしている人/されている人の数もそれぞれ80人を超えた。 http://twitter.com/hiroc_sk タイムラインを目にする時間が増え、流れるつぶやきが格段に増えた結果、…
社内のイベント「チャレンジ発表会」に参加して、ふと思いついたのがこの言葉。 他人のチャレンジを笑う者は自らのチャレンジに泣く 同じ会社に勤めるファミリーの一員として、仲間が何かに打ち込んでいる姿は応援し、励ましていきたいもの。 心から他人を応…
すでに月刊「致知」2010-1号が届いているが、2009-12号のなかで投稿していなかった素敵な言葉があった。 言葉の主は、北川憲司さん。今は、札幌市円山動物園 経営係長として活躍しているが、それ以前は札幌市に全国初の自治体コールセンターを導入した立役者…
月刊「致知」2010-1号が届いた。 http://www.chichi.co.jp/monthly/201001_index.html 今月号のテーマは「人生信條」。冒頭の特集では、裏千家 前家元の千 玄室さんと国際日本文化研究センター前所長の山折 哲雄さんの対談が掲載されていた。 山折さんが、こ…
THE BIG ISSUE vol.131 の冒頭記事リレーインタビューで、作家の田口ランディさん*1が語っていたセリフ。 「それは不幸で大変でしたね」と言われるんですが、人間って不幸せのど真ん中にいると、そのことに気がつかない。不思議な生き物なんですよ。 「不幸…
先週の朝日新聞に、子どもがキレやすくなっているという記事が載っていた。 きっかけはささいなことでも、怒りを制御できずにエスカレート。なかには、彫刻刀を振り回したり、床に倒した友だちの顔を踏む事件にまで発展したことあったのだとか…。話を聞くだ…
最近、ときどき感情のスイッチが入る。 どうやら、軽々しく他人の批評をする発言を耳にすると発動する「イラッとスイッチ」のようだ。 今日のは直接的に自分には関わらない話だったのになぁ。不思議なスイッチだこと(笑) 爆発しすぎると扱いに困るけど、いま…
11月22日付 朝日新聞 be on Sunday 紙上の読者相談コーナー「悩みのるつぼ」で、気になるフレーズを見つけた。 答えていたのは岡田斗司夫さん。 相談者(女性)のお悩みは、「自分は子どもが欲しくないし、それを前提として結婚したはずなのに、最近になって…
「他に何か意見はないですか?」会議の終盤で、進行役(リーダー)がこんな風に質問することがある。 たいていは、 「・・・」という沈黙がしばらく続き、 「特にないようなので、これで終わります」となることが多い(笑)。 議論をし尽くしたため本当に追加…
先週、「天は自ら助くる者を助く」というフレーズで有名な、サミュエル・スマイルズ氏の『自助論』を再読した。スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫作者: サミュエルスマイルズ,竹内均出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2002/03/21メディア: 文…
ただ「席を立つ」という解もあったはず。 「人を変えようとしてもダメ」なのは分かってるつもりたんだけどなぁ…。 まだまだ人間ができていない、ということ。 深く反省。
本ブログで以前紹介した島根県公認コミュニティ「リメンバーしまね」。 今日の夕方、そのリメンバーしまね事務局から1つの荷物が届いた。 箱を開けると、中からはきれいな包みと手紙が…。 先日、リメンバーしまね応援団に登録したところ、なんと「新規入団…
「致知」2009-11号にムハマド・ユヌスさんへのインタビュー「貧困なき世界をつくる」が掲載されていた。 ユヌスさんといえば、バングラディッシュでグラミン銀行というマイクロクレジット(貧困層対象の少額無担保融資)ビジネスを立ち上げ、多くの人たちを救…
愛読誌「致知」について、「応援ブロガー」という存在が最近できたようだ。 http://www.chichi.co.jp/kounin-blogger.html 「自薦OK」のようだったので先日申し込んでみたところ、昨日になって「登録させてもらった」との連絡をいただいた。ありがとうござ…
最近、巷で話題になっているガー・レイノルズ氏の『プレゼンテーションZen』。プレゼンテーションzenposted with ヨメレバGarr Reynolds,ガー・レイノルズ ピアソン桐原 2009-09-04 AmazonKindle楽天ブックス 10月1日にある場所でプレゼンしたあとで気になっ…
水野浩志さんの新著『結果を出す人の勉強法』を読んだ。結果を出す人の勉強法 - 評価、信頼、報酬、ワンランク上の仕事を手にする学び方作者: 水野浩志出版社/メーカー: こう書房発売日: 2009/10/02メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回この商品…
クリエイティブのアンテナの記事で、iidaの携帯電話ACアダプタ「MIDORI」のことを知った。 ACアダプタとかコードって PCとか携帯を動作させるために必要だから 煩わしいけど使っている。 なくていいならない方がいい。このデザイナーは そんなマイナスをプラ…
10月28日は僕にとって大切な人の記念日。 まだちょっと早いかなとも思ったけど、ある本を贈ることにした。 これからの彼の人生には限界なんてなく、どこまでも広がっている。 だからこそ、変に型にはまらずに、自由に進んでいってもらいたい。 BELIEVE YOUR …
勤め先が法人契約している福利厚生サービス WELBOX の会報誌「WeLに暮らそう」(2009秋号)にて見つけた言葉。 リレー連載「私の育てられ方・育て方」の今号の執筆者は、元シンクロナイズドスイミング日本代表の奥野史子さん。コラムの中で、奥野さんの夫 浅原…
朝、会社に出勤する途中の道では、毎日たくさんの人とすれちがう。 なかには、ご近所のおじいさんや息子の小学校の先生など顔見知りの方もいて挨拶をすることもあるのだけど、ほとんどはすれちがうだけでお互いに名前も知らない存在である。 ところが、昨日…
最近、妻が夜に出歩く機会が増えた。 先週だけでも、僕が会社から帰宅する前に2回。時には男性といっしょに…。 すべてのきっかけはセイコーの「SLIMSTICK」という製品を買ってから。セイコー(SEIKO) SLIMSTICKゼブラホワイト WZ820ZW出版社/メーカー: セイ…
今週、2つの情報リソースから農業の世界で活躍する二人の方の存在を知った。 一人目は、10月13日の報道ステーションで特集されていた、株式会社マイファームの西辻一真さん。 マイファームでは、耕作が放棄された土地をそのオーナーから借り受け、整備しな…
このブログの「言葉のごちそう」カテゴリには、これまで136個のエントリを投稿してきた。 その3分の1から半分ぐらいは、月刊誌「致知」のご縁で出合えたもの(感謝!) そんな愛読誌「致知」が創刊31周年を迎えたとのことで、今週6日の日経新聞に全面広告…
先週、横浜市内のとあるホテルの宴会場にて30分間のプレゼンテーションをした。聴衆は約80人。 昨年も同じテーマで話をしたのでゼロからではなかったものの、届けたいメッセージを、よりクリアに、より伝わりやすくしたいのでスライドも大幅に入れ替えた。こ…
定期購読している月刊「致知」には、公開されているオフィシャルメールマガジンのほかにもう1つ、読者限定のメールマガジン「おかみさん便り」がある。この「おかみさん便り」には、何気ない日常をあったかい目線でとらえた文章が多く、読みながらいつもど…
今年の1月から、勤め先でメールマガジンの発行を始めた。週に1本、「人材開発」にまつわる言葉と本を紹介するコラムを書いている。 先週発行分で30号になったのをきっかけに、メルマガ上で紹介した人開本*1をふりかえってみることにした。 (表紙を並べて…
阪本啓一さんのメルマガ Surfin'(wave#616)で気になるサイトが紹介されていた。 その名も、「リメンバーしまね」! http://www.re-member.jp/ メルマガでは「顧客に(主導権を)渡す」事例の1つとして取り挙げられていたこのコミュニティサイト、紹介文がと…
外山滋比古さんの『ライフワークの思想』を読んだ。ライフワークの思想 (ちくま文庫)作者: 外山滋比古出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/07/08メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (16件) を見る この本は、外山さんが「人間と…
特集テーマ「ソーシャル・イノベーション」に魅かれて、『一橋ビジネスレビュー(2009年SUM)』を購入した。一橋ビジネスレビュー 57巻1号作者: 一橋大学イノベーション研究センター出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/06メディア: 大型本この商品を…