2011-01-01から1年間の記事一覧
2011年は、1年前に購入したスマートフォンのおかげでtwitterやfacebookなどのソーシャルメディアとより近しくなった年だった。 (大活躍した愛機 Galaxy S) twitter では「その日のよかったこと3つをつぶやくこと」(#3good)をほぼ毎日実践した*1。結果…
2011年に始めた新しいことのうち、僕のなかで一番ヒットだったのは「社内読書会」だ。本は絶対、1人で読むな!作者:中島 孝志発売日: 2010/11/18メディア: 単行本(ソフトカバー)(読書会を始める際に背中を押してくれた中島孝志さんの『本は絶対、1人で読む…
2011年もあと数日で幕を下ろす。 今年も、この1年間にいただいた「言葉のごちそう」を振り返り、自分にとって特に深く心にささった3つを記録しておきたい。 参考 2008年振り返り:「言葉のごちそう」ベスト3 2009年振り返り:「言葉のごちそう」ベスト3 20…
致知2011年12月号に、桜井章一さん(雀鬼会会長)のインタビュー記事が載っていた。 ▼【連載】20代をどう生きるか ◎心身は柔らかくあれ http://www.chichi.co.jp/monthly/201112_pickup.html#pick8 麻雀道場「雀鬼会」を開設し、いまも若い道場生と触れ合っ…
約1ヶ月ぶりのブログ更新。 にもかかわらず、取り上げるのは2ヶ月前に聴いた講演の内容なのだが、「12月2日以降にどうしても書きたい」*1と思っていた内容だったのでご容赦のほどを…。 * * * その講演会は10月7日に行われたもので、講師は心理カウンセラー…
10月21日、愛読している月刊誌「致知」のイベントに参加するため、ホテルニューオータニ東京へとでかけた。 この日行われたのは「第2回社内木鶏全国大会」。「致知」を題材とした社内勉強会(=社内木鶏会)を開催し、それが社風へも好影響を与えている5社…
10月28日、EGMサミット2011 Autumn に参加した。この日のテーマは「EGM × フューチャーセンター 〜 公私混合時代の新しいワークスタイル 〜」というもの*1。 イベントそのものの詳細なレポートは主催者の方がとてもわかりやすく記事にまとめておられる(下記…
致知2011年11月号の巻頭対談は、第48代横綱 大鵬こと納谷幸喜さんと第69代横綱 白鵬翔さん。 (関連: 相撲が終わったら日本が終わる_『致知』11月号より|致知出版社編集部ブログ) 角界で頂点をきわめた二人が、入門当時のこと、稽古のこと、横綱としての…
先日読んだ酒井穣さんの『ご機嫌な職場』にて見つけたフレーズ。ご機嫌な職場作者:酒井穣東洋経済新報社Amazon いかなる研修においても、まずは参加者に、その研修の目的に同意してもらわないとなりません。なぜなら、人間は結果として得られるもの(目的)…
スマートフォンを買ってから、iPod を持ち歩かなくなった。 その結果、最近聞きそびれていたのが「藤沢久美の社長Talk」というインタビュー番組*1。ソフィアバンク副代表の藤沢久美さんが、ゲスト(自ら事業を立ち上げた社長が中心)にインタビューしていく…
先日、Facebookで教えてもらった素晴らしい講演録。 ▼いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、 デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論 - GIGAZINE 刺激あふれる言葉が散りばめられており、講演を聴いていない僕が…
毎週日曜、朝日新聞に掲載されている「仕事力」という連載コラム。 朝日求人とのタイアップ記事なのだが、毎回かなり興味深いインタビューが載っており、密かに楽しみにしているコーナーだ。 https://info.asahi.com/shukatsu/asakyu/先週までは山下達郎さん…
8月14日 朝日新聞のスポーツ(高校野球)面に、杉山愛さんのスタンド観戦記が載っていた。 そのなかで紹介されていたのがタイトルの言葉、「遊戯三昧」。 楽しいことをするのではなく、今していることを楽しむ。「遊戯三昧」という禅の言葉を、球児のみんな…
先日、兼元謙任(かねもと・かねとう)さんの講演を聴く機会があった。 現在、オウケイウェイヴ代表を務める兼元さんだが、講演のなかで語る生き方は実に波乱万丈だった。さらに言葉や行動の背景にある考え方に強い興味をおぼえたので、著作『グーグルを超え…
先日、本屋で『島田紳助100の言葉』をみかけ、パラパラ立ち読みした後で購入した。島田紳助100の言葉 (ヨシモトブックス)作者:島田 紳助ヨシモトブックスAmazon amazonレビューは賛否両論あるようだけど、僕にとっては響く言葉がたくさん見つかった。 なか…
日頃、ダイアリーやブックマークなどを愛用させてもらっている「はてな」が、7月15日に10周年を迎えたそうだ。(参考:Hatena10th) もっとずっと前からはてなの各種サービスを使っている気がしてたので、正直言うと「10周年」という響きにピンとこないのだ…
この7月1日に、職場が変わった。 といっても、転職したわけではない。 社内でのジョブローテーションの一環として、別ビルにある別組織へと異動になったのだ。 2008年からの 3年3ヶ月は 人事部に籍を置き、人材開発や人事制度の企画・運用をおこなった。現場…
父がいまの僕と同じ年齢だった頃、僕は小学校6年生だった。いろいろと悩んでいた時期だったが、父に直接相談した記憶があまりない*1。帰宅が遅かったり、出張がちだったりで、そもそも父が家にいなかったということもあるし、僕も反抗期にさしかかり無邪気に…
twitter の bot で、素敵な言葉を見つけた。 技を磨くだけでは、敵が増える。 心を磨いていけば、味方が増える (小田真嘉の成長のヒントbot より) 心を磨いて、味方を増やしていこう。
今年に入ってから、社内で月に一度のペースで読書会を開いている。5月の課題本は『イシューからはじめよ』。イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」作者: 安宅和人出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2010/11/24メディア: 単行本(ソフトカバー)…
小倉広さんのメルマガで「底力ニッポン(SOKOJIKARA NIPPON)」という取り組みを知った。 【5/18配信】底力ニッポン SOKOJIKARA NIPPON 【5/19配信】続・底力ニッポン SOKOJIKARA NIPPON 公式WEBサイト( http://www.sokojikara.net/ )の冒頭の言葉が、心に…
今日は5月第2日曜日、全国的に母の日だ。 実家の母、妻の母には、そろそろ我が家から包みが届くはず。ちょっとした日用品なんだけど、今までの感謝を込めて…。喜んでくれるといいな。 さて、そんな母の日ではあるが、父親関連のエントリを。 「あとみよそわ…
自在株式会社 *1のWebサイト上に、インタビュー記事を掲載していただきました。 インタビュー「ザ・チェンジ・エージェント」 記事は、連続インタビュー「ザ・チェンジ・エージェント 〜人の心に火を点け 現場から組織・社会を変える人たち〜」<実践編>の5…
西村佳哲さん(リビングワールド代表)の『かかわり方のまなび方』を読んだ。かかわり方のまなび方posted with ヨメレバ西村佳哲 筑摩書房 2011-02-12 AmazonKindle楽天ブックス 本書は、著者 西村さんが、ワークショップやファシリテーションの世界で活躍す…
3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震で被災した方々に向けて、インターネット上で多くの写真とメッセージが寄せられた。これをまとめて動画にしている方がいたのでご紹介。 まだ長期にわたって影響がつづくでしょうが、みなで力をあわせていきましょう。
今月初めに届いた 致知2011年4月号。 「巻頭の言葉」では、伊與田覺さん(論語普及協会学監)が雑誌名の由来でもある「格物致知」について解説されていた。月刊致知を定期購読して すでに5年になる僕だが、この言葉を人にうまく説明できないことに気づき、今…
2月26日から始まったNHKドラマ「TAROの塔」がおもしろい。 http://www.nhk.or.jp/dodra/taro/ 岡本太郎になりきっている松尾スズキさんの演技もさることながら、母・かの子役の寺島しのぶさんのセリフが魂の叫びのようにストレートに響いてくる。 先週の第2…
昨日(2月25日)は、僕にとって記念の日。 特に、今年(2011年)は10周年記念の特別な日となった。 10年前は、「自分にしかできない!」という謎の使命感に燃えつつ、楽しくて楽しくて本当に寝る間も惜しくって、毎日無我夢中で取り組んでいたなぁ…。 同志で…
先日、撮り溜めしていたテレビ番組を観ていて、素敵なフレーズに出逢った。 NHK「課外授業ようこそ先輩」の1月30日放送で登場した"先輩"は、湯浅誠さん。2008年の「年越し派遣村」で村長をつとめた方だ。 http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/archives/archive…
1月25日、中土井僚さんのミニワークショップ「自らをターニングポイントへ導く 3つの法則 〜U理論が解き明かす新しい未来への扉」に参加してきた。 『U理論』をザザッと読んだもののピンときていなかった僕にとって、中土井さん(『U理論』"TheoryU"の翻訳…