ヒト感!!

人生をハッピーにするヒト・モノ・コトバ、広めたい

2007-01-01から1年間の記事一覧

『ダカフェ日記』

今年のクリスマス、サンタさんから妻に届いた(笑)。 見ていると、なんだか心がほっこりする。 ダカフェ日記作者: 森友治出版社/メーカー: ホーム社発売日: 2007/07/05メディア: 大型本購入: 4人 クリック: 197回この商品を含むブログ (111件) を見る 大切…

賢いバカ正直

ジョン・ハンツマン氏の著書に『賢いバカ正直になりなさい』という本があるらしい。 内容が気になる…(^_^) 「賢いバカ正直」になりなさい 信念の経営者ハンツマンの黄金律作者: ジョン・M・ハンツマン,住友進出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2006/07/07メ…

『ぼちぼちいこか』

家族で出かけた先で久々に見つけたR25。 このブックレビューに載っていたのが、表紙が素敵な(?!)こちらの本。 ぼちぼちいこか作者: マイク・セイラー,ロバート・グロスマン,今江祥智出版社/メーカー: 偕成社発売日: 1980/07メディア: 大型本購入: 4人 クリッ…

無財の七施

月刊「致知」 2007年12月号 巻頭言にて、「無財の七施」という言葉を知った。もともとは仏法用語で、財産がなくても誰でもできる七つの施し、の意味なのだとか。 感じ入ったので以下に引用しておく。 一.眼施(げんせ)− やさしいまなざし 二.和顔悦色施(…

グライダー人間と飛行機人間

外山滋比古さんの『思考の整理学』で見つけた言葉。 違いは自力で飛べるかどうか。 学校はグライダー人間の訓練所 という表現には一瞬ドキリ! 思考の整理学 (ちくま文庫)作者: 外山滋比古出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1986/04/24メディア: 文庫購入: 9…

ピグマリオン効果!-自己達成を予言する力

最近、よく頭に浮かぶのに度忘れする言葉。 忘れないようにメモ、メモ。 ピグマリオン効果(ピグマリオンこうか、英: pygmalion effect)とは、教育心理学における心理的行動の1つで、教師の期待によって学習者の成績が向上する事である。なお、教師が期待し…

『空地への感謝』/中山万里

致知 2007年11月号で、中山万里さんのインタビュー記事を読んだ。 いまこのときを写真にささげている姿はスゴイです。 http://www.marinakayama39.com/ 11月には写真集が出るのだとか。ぜひ見て、感じてみたい。 ・中山万里さんのblog http://mari39.cocolog…

『口ベタの田中さんなのに…』

息子の少年野球チームのblog更新が忙しく(&楽しく)、こちらの更新がさっぱりな今日この頃です。 さて、致知 2007年11月号にて気になるタイトルの本をみつけました。口ベタの田中さんなのになぜ住宅が1000棟も売れたのか?作者:丸山 景右,田中 敏則発売日: …

本物の定義

致知 2007-10月号にてみつけた言葉。 発言の主は、その土地に本来育っていた広葉樹を植樹する運動を展開されている宮脇昭さん。 本物とは、厳しい条件に耐えて長持ちするもの。 モノだけでなく、ヒトにも言えそう。

外食産業は教育産業

致知 2007年10月号より、千房社長 中井政嗣さんの言葉。 すばらしい家具に傷がついていたら、値段を負けてもらえます。電化製品はちょっと古くなるとすぐに値下げをします。でも外食産業はどんな人間が接客しようが定価販売です。だからつくづく外食産業は教…

近況報告

久々にお話する機会がありました。

分からんではないが…

さすがに驚いた。 ん〜、翻って考えさせられる。 http://d.hatena.ne.jp/hito-kan/20060704/1151968693 に書いていた次の定義を思い出す。 リーダーシップの定義は「よりよい未来に向けて人々を一致団結させること」。

会議をつくる、とは…

デキタンblogにて、妙にひっかかる言葉をみつけた。 「会議をつくる」ということは、 そこに参加するメンバーのうち、 もっとも権限の大きいメンバーの 実力が試される場だと思っています。 ん〜、毎週の定例打合せ、意義ある場にできているだろうか。 率直…

シゴタノ!大橋さんの『そろそろ本気で継続力をモノにする! 』

タイトルからして、気になる、気になる…。そろそろ本気で継続力をモノにする!作者: 大橋悦夫出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター発売日: 2007/08/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 70回この商品を含むブログ (39件) を…

〒map(ポストマップ)

偶然、こんなサイトをみつけた。◆ポストマップ|ポストをひたすらマッピング http://postmap.org/ ポストは探すとなかなか見つからないもので、引越後などにポスト探しで消耗されている方をあちらこちらで見かけます。というわけで、ポストマップは、みんな…

飽きない味

何気なくテレビをつけると、ごく普通の家庭のキッチンに、コック姿をした30代前半とおぼしき女性が立っている姿が目に入った。20歳の頃、弁護士を目指すために通っていた大学をやめ、家族の反対を押し切って料理人になる道を選んだらしく、何年ぶりかに実家…

「一」を「二」にする努力

致知 2007年9月号に、クロフネカンパニー 中村文昭氏の言葉がのっていた。「なるほどぉ」と感じいったので以下に引用。 一回目の出会いをつくることは簡単。その人ともう一度お目にかからせていただくこと、「二」というものをつくらせていただくことがすご…

愛すべき人

先日読んだ島田紳助さんの本より。 世の中の人 全てを愛する必要はない。 自分を愛してくれる人 信頼してくれる人を愛せばいい ついつい八方美人になりがちだけれど、こういう風に考えると楽になるかも。

幻冬舎新書の2冊

紳助本の最後に載っていた広告から、同じく幻冬舎新書の気になる2冊をピックアップ。 小山薫堂『考えないヒント』 考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)作者: 小山薫堂出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11メディア: 新書購入: 11人 …

愛しているから期待はしない

島田紳助さんの『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』を読んだ。タイトルから受ける印象とは異なり、商売するうえでの心得に関する記述が多かった。 紳助さんが携わっているビジネスは、石垣島の北端にある喫茶店だったり、会員制のフォークソ…

時分の花

年齢によって現れ、年齢が過ぎれば散っていく花のこと。 世阿弥の『風姿花伝』に出てくる言葉らしい。 この言葉に出会ったのは、愛読している「致知」での牛尾治朗氏と市川團十郎との対談のなか。 誰でも若い時に一回は花が咲くんですが、それは時分の花に過…

よしよしよし

致知 2007年8月号 p.27 で出会った言葉。 きょうもよし 明日もまたよし 明後日も よしよしよしと 暮らす一日 現代禅研究所 赤根祥道さんの言葉だとか。 紹介されていた棚沢さんに感謝!

緩くない人間

内田隆さんの『「憧れる人」になろう』にて、産業再生機構COO の冨山和彦氏の言葉を発見。 緩くない人間であることこそリーダーの最も大切な資質だ。 同じ章のなかに「弛まぬ成長」というフレーズもある。 「緩くない」「弛まぬ」か…。 そういう厳しさを身に…

為せば成る

米沢藩九代目藩主だった上杉鷹山の名言。 為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり コツコツ努力を続けることが、何事かを成すための条件ってこと。 さらなる高みへの道は険しいだろうけれど、 ともかく、敢闘賞おめでとう。

あわせて読みたい

へ〜、こんな「つなぐ」サービスがあるとは知らんかった。 「あわせて読みたい」は、 あなたのブログ読者が読んでいるブログ を表示するサービスです。 あなたのブログ専用の画像をサイトに貼るだけでどんなブログでも参加できます。 おもしろそうなので、同…

「あと、16年だけ生きてみよう」

致知 2007-7月号の対談で義家弘介さんが語った言葉から。 16歳のときにこの思いを胸にいだき、生きてきたのだとか。

百術は一誠にしかず

致知で見つけた言葉のごちそう。 りそなホールディングス会長の細谷英二さんの信条らしい。 なんだか、いいね。

ツバメかんさつ全国ネットワーク

先週土曜から、我が家の玄関ポーチの軒下にツバメが巣をつくろうとしている。「糞を落とされるとやっかいだなぁ。さて、どうするか」とツバメの生態を調べてネット検索していたら、おもしろいサイトを見つけた。 ツバメかんさつ全国ネットワークは、みなさん…

裸のティッシュ

メールボックスに入っていて思わず目がいったフレーズ。 代わり映えしない模様が印刷されたティッシュ箱。思い切って中のティッシュを出してみたことありますか?実はティッシュってこんなに美しかったんです。トロは従来のティッシュケースの発想を根底から…

門前の小僧、門袖の小豚

ちょっと言ってみたくって。