クリエイティブのアンテナの記事で、iidaの携帯電話ACアダプタ「MIDORI」のことを知った。
ACアダプタとかコードって
PCとか携帯を動作させるために必要だから
煩わしいけど使っている。
なくていいならない方がいい。このデザイナーは
そんなマイナスをプラスに変えている。
目立たせないようにするのではなく、あえて目立たせたうえで心地よさを提供するという逆転の発想がすごい!
MIDORIは、半年以上前に数量限定発売されたプロダクトなのでもう売り切れらしいけど、この機に知ることができてよかった。(投稿者tomさんに感謝!)
ちなみに、「いままで隠そうとしていたものをあえて前面に押し出す」という考え方は、他にも適用できそう。
例えば、今携わっている企業内育成の仕事なら何だろう?
- 企画段階でのねらいの変遷
- 講師の方との打合せ内容
- 研修事後のアンケート回答
- 裏方でおきたアクシデント etc.
前面に出したうえで心地よくなるっのがポイントなので、ただ出せばいいってわけじゃないんだろうが、「表に見せるとすれば、どんな見せ方がありうるか」は今後も考えてみよう!