ヒト感!!

人生をハッピーにするヒト・モノ・コトバ、広めたい

2009-01-01から1年間の記事一覧

ズーラシアンブラス×大塚治之さん

朝日新聞の「ひと」欄。 普段は優勝したスポーツ選手や監督が写っているこのコーナーに、今朝はなにやら不思議なカブリモノの楽団が…。 取り上げられていたのは、動物ブラスバンド「ズーラシアンブラス」の仕掛け人・大塚治之(はるゆき)さん。ズーラシアン…

「失敗」と書いて「せいちょう」と読む

ノムさんの『野村再生工場』の帯に書かれていた言葉。 4月に入社してくる若人に向けたメッセージを考えながら本屋をぶらついていたところ、ピピピッとアンテナにひっかかってきた。 「失敗」と書いて「せいちょう」と読む 大切なのは、失敗を次につなげるこ…

腹立たしいほど複雑な生きもの

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』の p.308 で見つけたフレーズ。 人間というものは腹立たしいほど複雑な生きものだ。だから、多くの企業が人事部やそれに相当する部署をつくり、この人間の複雑さに精通する専門家を育てようとするのは、いたって自然な…

『感動をつくる』(2)お客様と同じように

ディズニー・インスティテュートの秘密を記した『感動をつくる』について、シリーズ記事の2本目。 前回は、この本のコアメッセージ「だれでもリーダーシップを発揮できる」について書いた。 今回は、3章「法則1・だれもが大切」のなかで実践したいなと思…

『最高の成果を生み出す 6つのステップ』×『ソース』

この2冊の本は、昨晩発行した社内向けメルマガで紹介した組合せ。 『最高の成果を生み出す 6つのステップ』は、著者マーカス・バッキンガム氏の推し進める「強み革命」の実践書であり、メルマガでは第1章から次のフレーズを引用した。 すぐれたチームのメ…

『感動をつくる』(1)だれでもリーダーシップを発揮できる

「だれでもリーダーになれる。」 これは書籍『感動をつくる』の表紙裏に書かれている言葉だが、日本語の「リーダーになる」という語感からいうと、本書のコア・メッセージとしてはちょっとずれている印象を受けた。 僕には、次のフレーズの方がこの本の主張…

自動なの!?腕前は?

地下鉄・有楽町駅構内で発見。 興味津々! (「自動靴みがき」「100円」の文字が…)

恋をすると興奮する生き物

プロフィール欄にも書いているように、僕は「カラーコーディネーター3級」という資格をもっている。 3年半ほど前、ひさしぶりに何かの資格試験にチャレンジしたくなり、以前から気になっていた「色」について学ぼうと思ったのがきっかけ。本屋で色彩検定の…

待つ人のために頑張れる生き物

自分を待ってくれる人がいる。 そのことが「こんなにも嬉しいことなんだ!」と実感したのは昨日のお昼前のこと。 辛くて、苦しくて、もう止めてしまおうかと思う瞬間が何度もあったけど、そのたびに待っているはずのあの人の顔を思い出し、また自らを奮い起…

走ってつながる

去年の12月から始めた新習慣「ムリなしジョギング」はいまもまだ続いている。 この前の日曜は近所のミニマラソン大会*1にも参加してきた。タイムは思っていたほどは出なかったが、ひとまず気持ちよく最後まで走りきれたことに満足。 さて、カラーバスじゃな…

メルマガちっくなレター、始めてみた 〜初回は『人を動かす』を紹介〜

今週水曜(14日)、チームのメンバに向けて、一風変わったメールを送った。 内容は、僕がふだん心に留めている「言葉」と「本」を紹介するショートコラム。 何の予告もせずに出張先から突然送りつけたので、みなビックリしていたようだけど、その後の反応は期…

強さと知性と愛を備えた生き物

以前紹介した神田&勝間本でもおすすめされていた自己啓発書の古典、ジェームズ・アレン氏の『「原因」と「結果」の法則』(原著名:"AS A MAN THINKETH"*1)を読んだ。 この本が書かれたのは、今から100年以上も前の1902年。その後生まれた数多くの自己啓発…

「苦くて甘い今」と「くたばる喜び」

昨年の大晦日の話。 めずらしく年賀状も早く書き上げていたので(笑)、家族揃ってゆったりとNHK紅白歌合戦をみていた。もともと歌謡曲が嫌いではない僕だが、最近はテレビの歌番組もあまりみないため新しい曲はよく知らない。そんなわけで、息子(11歳)から…

2009年の新習慣(仮)

帰省していた実家から昨晩帰ってきた。blogもぼちぼち更新していくので、よろしくお付き合いのほどを。 さて、新年しょっぱなの記事なので、今年身につけたい習慣をば書き記してみる。いま考えているのは以下の3つ。 むりなしジョギング習慣 TPO読書習慣 「…

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月ごとの記事へのリンクを追加しときました。