ヒト感!!

「人は感情の生き物」だから、人生をハッピーにするヒト・モノ・コトバを広めたい!

本-読書会

「表紙をめくるその前に……」本好きにおくる思索・著述・読書の教え 〜『読書について 他二篇』

「いたたた…。なんだ、この本?」本好きにとってグサっと刺さる言葉が、ページをめくるたびに登場する。 読書は、他人にものを考えてもらうことである 良書を読むための条件は、悪書を読まぬことである。 多くのばあい、我々は書物の購入と、その内容の獲得…

『イノベーターシップ』に学ぶ「場づくり力」

「イノベーターシップってなんだろう???」2ヶ月に1回、「コミュニティ運営のヒントを本から学ぶ!」を合言葉にオンライン読書会を開催している。今月は、徳岡晃一郎さんの著書『未来を構想し、現実を変えていく イノベーターシップ』が課題図書だ。 徳…

はてなブログ グループ「読書会」をつくりました

はてなブログ グループ「読書会」 自分で主催するもの、あるいは参加するものを含めて、ここ最近「読書会」に関わる投稿をすることが多い。 というわけで、はてなブログ グループに「読書会」を作成してみた。 (「はてなブログ グループ > 趣味 > 読書」の…

「言葉は最高の食料なのです」 〜『調理場という戦場』より

誰かの発した一言に、耳がピクッと反応し、頭にこびりついて離れなくなる。先日、本好きが集まるオフ会でそんな体験をした。 斉須政雄さんの『調理場という戦場』 「言葉は最高の食料なのです」 このフレーズは、フレンチレストラン コート・ドールの斉須政…

【はじめます!】佐渡島庸平さんの『ぼくらの仮説が世界をつくる』読書会

1月に感想を書いた佐渡島庸平さんの『ぼくらの仮説が世界をつくる』。この本を、コミュニティ運営者が集う【CMC読書会】で課題図書としてとりあげ、1ヶ月間かけてディスカッションすることにした。 bokuranokasetsu.com CMC読書会15『ぼくらの仮説が世界を…

「眠っている魂をゆり動かし、これを呼び醒ます」 〜『修身教授録』より

先日参加した読書会 人間塾in東京で、森信三さんの『修身教授録』を読んだ。 森信三先生の『修身教授録』 修身教授録 (致知選書)posted with ヨメレバ森 信三 致知出版社 1989-03-01 AmazonKindle楽天ブックス 第1回読書会でも課題図書としてとりあげられて…

【御礼&報告】読書会「よみかい in 未来食堂」ができるまで。そして「ほしい未来」へ。

偶然が偶然を呼び、思ってもみなかった結果を引き起こす。 この1ヶ月で、そんな貴重な体験をすることができた。 満員御礼! 読書会「よみかいin未来食堂」 12月17日開催の「よみかい in 未来食堂」は、おかげさまで【壱】【弐】の両読書会とも当初定員(12…

【よみかい in 未来食堂】語りたいのは ただめし本? コミュマネ本?

先日、嬉しい知らせが届いた。未来食堂 店主・小林せかいさんが、日経WOMAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー〈食ビジネス革新賞〉を受賞したのだ。 オンライン読書会で『未来食堂ができるまで』をとりあげたご縁で、お店にも3回ほど足を運び、オンラインでも何…

『未来食堂ができるまで』読了メモ:「コミュニティ作りをしない」からこそ惹きつけられる場所

あなたの“ふつう”をあつらえます このフレーズをコンセプトに掲げているのが、東京・神保町にある未来食堂。本ブログを読んでいるあなたなら、耳にしたことがあるんじゃないだろうか。miraishokudo.com店主・小林せかいさんが理学部数学科卒のエンジニアだっ…

「コミットメントと一貫性」の功罪 〜『影響力の武器』でハッとしたこと

真っ青な表紙とインパクトある文字のこの本、 書店やWebサイトで目にした人も多いのでは? タイトルは以前から目にしつつ、なかなか食指がのびなかったこの『影響力の武器』。古典的な香りもするが、原書初版は 1985年なので実はまだ30年前のものだ。 「まえ…

『アート・オブ・コミュニティ』読書会、はじめました

2ヶ月に一度、偶数月に開催しているCMC読書会。 2016年8月は、Jono Bacon氏の『アート・オブ・コミュニティ』を課題図書として開催中。→https://www.facebook.com/groups/CMCbookclub/ 『アート・オブ・コミュニティ』 2011年5月に発売された本書。 そのサブ…

「やさしさ」は働く人を変える? 〜ホテルアソシア名古屋ターミナル 柴田秋雄さんに学ぶ

強くなければ生きていけない 優しくなければ生きる資格がない 有名なこの台詞*1を語ったのは、レイモンド・チャンドラーの小説に登場する私立探偵フィリップ・マーロウだが、本エントリでは台詞の後半にある「やさしさ」に注目してみたい。 「なぜ、やさしさ…

『荘子』内篇で出逢った、言葉のごちそう 7選

2ヶ月ぶりに参加した読書会「人間塾」で、感じたこと、考えたこと。1週間たって改めて整理しておきたい。 (写真は、課題図書と読書会で描いたマインドマップ) 人間塾in東京 『荘子 I』に学ぶ読書会 参加したのは「5月28日 第52回人間塾in東京『荘子Ⅰ』に…

『ソーシャルデザイン』読書会2つで感じた「グッドアイデア」のチカラ

「未来はもっと素敵だと思いますか?」 「自分の手で、未来をもっと素敵にできると思いますか?」 これら2つの問いは、書籍『ソーシャルデザイン』の冒頭で、グリーンズ編集長(当時)の兼松佳宏さんから僕ら読者へと向けられたものだ。ソーシャルデザイン …

「死ぬまでに読んでおきたい名著」をみなで読む 〜 読書会人間塾のチカラ

『論語』『老子』『留魂録』『南洲翁遺訓』『修身教授録』『代表的日本人』『自助論』『夜と霧』『道は開ける』『個人心理学講義』…これらは、この4年間に僕が読んだ本のタイトル(の一部)。すべて、読書会・人間塾での課題図書として出逢った本たちだ。 …

猫町倶楽部『知識創造企業』読書会で感じた、「変わったこと」と「変わらないこと」

以前から気になっていた読書会に、きのう初めて参加した。 その帰り道に投稿したのがこちらのツイート。初参加した #猫町倶楽部 #東京OP会 、楽しかった。『知識創造企業』を題材に、途切れることなく2時間も語り合えるとは驚きです! ありがとうございまし…

「念ずれば花ひらく」八字十音、言霊の響き

今月に入ってから、『坂村真民 一日一言』を読んでいる。坂村真民一日一言posted with ヨメレバ坂村 真民 致知出版社 2006-12-22 AmazonKindle楽天ブックス この本は、詩人・坂村真民さんの詩集や著作のなかから、致知出版社 藤尾秀昭さんが366語を選び、1月…

『愛するということ』に処方箋はない。能動的&生産的に生きるのみ!

(『愛するということ』×『君と会えたから……』) 今月前半から、『愛するということ』(エーリッヒ・フロム 著)を読んでいた。参加している人間塾読書会で、本書が12月の課題図書になっていたのがきっかけ。一年をふりかえるタイミングでよい本に出逢えた。…

【結論】コミュニティマネージャーは繋がって強くなる 〜『ネットコミュニティの設計と力』オンライン&リアル読書会を開催

ここ1ヶ月半の間に、『ネットコミュニティの設計と力』の読書会を2回開催した。角川インターネット講座 (5) ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代posted with ヨメレバ近藤 淳也 KADOKAWA/角川学芸出版 2015-08-22 AmazonKindle楽天ブックス…

「死」の何時間前に「生」を悟る? 〜『イワン・イリッチの死』を読んで

トルストイといえば、『戦争と平和』の作者として有名なロシアの文豪。 これまで何度も映画化されている『アンナ・カレーニナ』という著書もある。 そんなトルストイの作品の1つ『イワン・イリッチの死』を、読書会・人間塾の10月課題図書として読んだとこ…

【人は感情の生き物だ!!】の882投稿から選んだ「 #手前味噌良記事3選 」

僕がこの「はてなブログ」へ引っ越してきたのは、8ヶ月前の 2015年2月のこと。 以来 51記事を投稿しているが、実は引っ越し前も2006年から「はてなダイアリー」で書いていたので、通算のはてなブログ歴(?)はもうすぐ10年になる。 ふだん過去の投稿を読み…

【こぼれ話的メモ】THE SALON『ネットコミュニティの設計と力』リアル講座に参加しました

8月に発売された『ネットコミュニティの設計と力』が面白く、何度も読み返している。 (角川学芸出版全集)" title="角川インターネット講座5 ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代 (角川学芸出版全集)">角川インターネット講座5 ネットコミュ…

【10月1日から開始!】CMC読書会『ネットコミュニティの設計と力』

今年8月に出版された『ネットコミュニティの設計と力』、帯に書かれた「人で賑わう「場」はいかに生まれるのか」のフレーズについて考えさせられる視点がいくつも提供されていて面白い。 ※僕が個人的に気になった箇所は先日のエントリにまとめている。 オン…

『ソーシャルメディア進化論』読書会、はじめました【CMC読書会06】

武田隆さんの『ソーシャルメディア進化論』。今から4年前の2011年に発刊された本ながら、最近よく話題になる「コミュニティマネージャー」的な役割(肩書き?)について参考になる考え方が記述されている。 (企業が運営するファンコミュニティについての事…

【レポート】『ゆっくり、いそげ』オンライン&リアル読書会を開催!

先月、facebook上で 1ヶ月間の オンライン読書会を開催した。 開催母体はコミュニティマネージャーズ・コミュニティ(CMC)で、「コミュニティ運営のヒントを本から学ぼう」という趣旨で隔月開催している読書会だ。 課題図書は『ゆっくり、いそげ』 今回課…

「自己を知り、自己に徹しよう」でつながった! ~『道は開ける』×『ストレングスリーダーシップ』

先日、一般社団法人 人間塾主催の「『道は開ける』に学ぶ読書会」に参加した。 本書は、デール・カーネギー氏の代表作のひとつで、『人を動かす』に次いで読まれている有名な本だ。テーマは「悩みの実態とその克服法」であり、さまざまな種類の悩みについて…

『ゆっくり、いそげ』を読み、語り、味わう会~【CMC読書会05】はじめます

ここ最近、西国分寺のクルミドコーヒーがとても気になっている。 → こどものための、大人の物語 - KURUMED COFFEE 5月初旬のコミュニティマネージャーを語る会(CMCミートアップ)で、クルミドコーヒー店主 影山知明さんの話題になり、その著書『ゆっくり、…

『生き心地の良い町』オンライン読書会、開催しました! ~ 【CMC読書会04】

以前お知らせした、コミュニティマネージャー向けのオンライン読書会を開催した。 「強い絆」は重すぎる!? ~ 『生き心地の良い町』オンライン読書会、始めました - ヒト感!! 2015年4月の一ヶ月をかけて、課題図書『生き心地の良い町 この自殺率の低さには理…

「貧しきリチャードの暦」から103の名言を集めて演説しても… 〜フランクリン『富に至る道』

「千里の道もひと足ずつはこぶなり」これは、我が家の日めくりカレンダーに書かれていた、今日の言葉。 (ちなみに、言葉の主は宮本武蔵!) 一体いつ頃から、カレンダーにはこんな格言や名言が書かれているんだろう?いま読んでいる『フランクリン自伝』に…

「強い絆」は重すぎる!? ~ 『生き心地の良い町』オンライン読書会で学んだこと

「絆は強い方がいいのだろうか?」そんなことを考えさせてくれたのが、岡檀(おか・まゆみ)さんの著書『生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある』だ。 『生き心地の良い町』 生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある作者:…