ヒト感!!

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嫌われよう

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4月末にある方からいただいたアドバイス。
この1ヶ月間の思考や行動の結果、ようやく腹落ちしてきた。


本気で思い、柱を立てる。
本気で行動し、柱をつらぬく。


「できない自分」を認め、ただ愚直に積み上げていく。
今からだって遅すぎることはない。今が一番若いんだから。


やっていないことをやろう。
なんとなく続けていたことをやめよう。
嫌われてもいい。いや、むしろ嫌われるつもりでやろう。


ついひよってしまう自分への戒めとして、ここに宣言し記録しておく。


自分の中に毒を持て<新装版>

自分の中に毒を持て<新装版>

追記(2013/6/16)

先日読んだ中島義道さんの『人を“嫌う”ということ』の読書メモにもリンクしておきます。

ひとを〈嫌う〉ということ (角川文庫)

ひとを〈嫌う〉ということ (角川文庫)

自己嫌悪とは(どんなかたちにせよ)他人から嫌われることを恐れるあまり、みずからに「嫌い」を向けて身を保っている形態ですから、それを溶解させるには他人の生身の「嫌い」を自分のうちにあらためて豊かに取り込むしかない。それには他人を嫌う修行を、そして他人から嫌われる修行をしなければならない。他人を正確に嫌い、自分が他人に嫌われることを正確に受け止める修行をするしかないのです。(p.174)

他人を嫌う修行、他人から嫌われる修行!