japantnさんのメルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』 」の2006/07/25号にて見つけた言葉。
http://blog.mag2.com/m/log/0000094236/107514064.html
斎藤 一人さんの『地球が天国になる話』から、次の言葉が紹介されていた。
劣等感のある人は、人に認められようと努力をいっぱいするけど、よしな。
あなたのことは神様が認めているんだから。神が認めているからあなたを地球に生ませたの。(p61)
この言葉について japantnさんのつけたコメントがこちら。
●人間とは、他人から認められよう、褒められよう、 評価されようとする動物なのかもしれません。 ●ただ、そうした人間の本能ともいうべき 他人の評価という呪縛を一歩克服して、 自分が楽しい、自分がやりたいことを行えるようになれば、 そこにまた一歩、人間として進歩したことになるのでしょう。
他人からの目を克服して、自分がやりたいことをやる。
そのためのキーワードは「劣等感に気づく」こと。
そして、劣等感の代わりに「他人への感謝」や「自らのいまの幸せ」を感じること。
そんな風に人生を送っていきたいもの。
- 作者: 斎藤一人
- 出版社/メーカー: ロングセラーズ
- 発売日: 2006/02/01
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