研修講師であり、ボクシングトレーナーでもある刀根健さんの『ストローク・ライフのすすめ』を読んだ。
- 作者: 刀根健,フォーメンズ出版
- 出版社/メーカー: フォーメンズ出版
- 発売日: 2008/06/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なかに「ストロークのつぼ」(壺)という表現があり、「うまい喩えだなぁ」と思ったのでメモ。
- 2種類の液体が混じり入っている(自分が自分に与えるストローク、他人から与えるストローク)
- つぼは素焼き。時間が経つにつれ、中の液体は少しずつ漏れていき、しまいにはなくなる
- つぼが満タン → 自然にストロークがあふれ出て、ほかの人へストロークを与えられる
- ストロークが減ると、ストロークを満たしたくなる
- つぼはディスカウントで壊れやすい
Next Action
- イライラしてきたとき、自分の「ストロークのつぼ」メーターをイメージする
- チームメンバーの「ストロークのつぼ」を図示する
- 作者: 刀根健,フォーメンズ出版
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