1992年に同じ会社の「同期」として入社した僕らは、今年4月に社会人20周年を迎えた。
これを祝う名目で、すでに「卒業」したメンバも含めて声をかけたところ、同伴家族を含めて51名が参加する大パーティーとなった。
十数年ぶりに会うメンバもいたけれど、すぐに入社当時の雰囲気に戻ることができたのは、同期の証かな。
人生の折り返しを過ぎた今、こういう「縁」は大切にしたいなと心から思う。
みなが元気に集まれたことに感謝しつつ、今後それぞれに「社会への恩返し」をしていきたい。
追記
「社会への恩返し」の第一歩として、パーティー参加者と同期有志で出しあったお金を以下の基金に寄附させていただきました。(基金の趣旨が、社会人20周年の僕らにふさわしいと思ったので)
東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、
無事にハタチを迎えるその日まで。
ほんの少額ではありますが、未来を担うみなさんの学びに活かしてもらえることを願っています。