結城浩さんの素敵なクリスマス企画「よかった探しリース」をtwitter上でみかけ、2010年をふりかえってみることにした。(個人的には2004年以来、2回目の参加)
- 家族3人、近しい親族一同が元気に過ごせた。
- 新年を、初めて外国(=オーストラリア)で迎えるという貴重な体験ができた。
- 2月に40歳となり、不惑の仲間入りをした。人生の折り返し、何を遺していけるかを意識するようになった。
- 妻とは1年前より関係が深められているように感じる。
- 息子が小学校を卒業した。と同時に4年間情熱を傾けてきた少年野球をやりきって終えることができた。また、中学入学と同時に新たなスポーツ「卓球」に出会い、よき先輩に囲まれて夢中の日々を過ごせている。
- 4月から青少年指導員を引き受けた。休日の予定がたくさん入ってきたけど、子どもたちと接するのが楽しかった。
- 大切な友人とのつながりが、細く長く続けていけそうな絆になってきた。
- 春から続けてきた社内イントラネットトップページのリニューアルが完了。成果物もプロセスもよいものにできた。
- 7月以降、新メンバの加入で職場での議論が刺激的&前向きになった。
- 大学時代の合唱団仲間と集まるきっかけがつくれた。
- 7-9月に受講したリーダーシップ開発プログラムが、とてもよい刺激になった。
- 応援してきた映画「うまれる」が公開。妻と二人で気持ち良い涙が流せた。母にありがとうが言えた。大切な友人にも観てもらえた。
- 11月に社内で仕掛けた企画が通った。今後うまく具体化していけば長期間にわたってよい効果を産みだせそう。
- twitter のおもしろさがわかってきた。
- 今年もたくさんの素敵な本と出合えた。
- メルマガを発行し続けることができた。人材開発に関する良い本を再読するいいきっかけとなった。
- 社内読書会の企画、進みつつある。もうすぐ孵化しそう。
- 新しくした電化製品たち*1が家族にプラスの効果を呼んでくれた。
- 今年も「クリスマスの約束」を観て、素敵な雰囲気をおすそわけしてもらうことができた。
大きいことから小さなことまで、2010年の僕と家族を彩ってくれたことに感謝!
*1:42インチTV、HDDレコーダー、土鍋炊飯器、GalaxyS etc.