最近読んだ『情報は1冊のノートにまとめなさい』で見つけたフレーズ。
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
- 作者: 奥野宣之
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2008/03/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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加圧ボールペンは宇宙で使いたいというNASAの注文で開発されたという話もあるぐらいですから、人間はどんな環境でも書きたい生き物のようです。(p.158)
著者 奥野宣之さんによれば、いまは風呂場でも思いついたことをメモするのに便利な手段があるのだとか。
- LIFE「耐水メモ帳」
- 三菱鉛筆「パワータンク」
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便利な世の中になりましたね。
なお、この本にはもう一箇所[○○の生き物]に関する記述あり。
日常にメモを取り入れるのには、コツがあるのです。具体的にステップを紹介する前に、まずは心構えから説明させてください。
人間は忘れる生き物です。
(中略)
メモを継続するコツは、「記憶はできない」と割り切ることです。(中略) 記録した上で、気持ちよく忘れ去ることの法が大事ともいえるのです。(p.32-33)