ベンジャミン・フランクリン氏と聞くと、何を思い浮かべるだろうか?
- 作者:フランクリン
- 発売日: 1957/01/07
- メディア: 文庫
フランクリン氏は、印刷業を営んだり、凧をつかった実験で雷が電気であることを発見したり、アメリカ独立宣言の草案を起案したり、とマルチな才能を発揮した 18世紀アメリカの有名人だ。
そんなフランクリン氏について、僕が強く印象に残っているのは「フランクリンの十三徳」という習慣を実践した人だということ。
8年ほど前、この十三徳の真似をして「hirocの七得」を考案して実践していたことがある。1年ほど続けてそれなりの効果を感じつつも、毎日ブログを書けなくなってから記録を中断していた。今回、思うところがあって再開することにする。
項目も新たに見直して、以下の7つを設定した。
【覚】爽快&微笑み&おはようメソッドですっきり目覚める
【発】朝食前にアウトプットを発出する
【拶】元気に挨拶。一対一ならプラスワンのやりとりを!
【近】幸せにしたい人たちに近づく機会をつくる
【繋】チーム、組織、家庭、コミュニティの「間」にあるつながりの芽を大切にする。
【安】寝る前に安らかな時間をとる
【省】一日を省みて記録する
さて、どんな効果が生まれてきますか。