先日から読んでいた『これだけ差がつく!「感じる人」「感じない人」』を読み終えた。
ホリプロという名前は子供のころから耳にしていたし、実際に創業45年という歴史をもつ会社なので、正直なところ古いイメージをもっていたのだけれど、この本を読んでとても瑞々しいものを感じるようになった。これは著者である堀義貴社長の書く言葉がビンビンと響いてきたからだ。
なかでも次の言葉は印象深い。
ホリプロは喜・怒・哀・楽という人のすべての感情にかかわる仕事をする会社です。
自らの組織のミッションをこういう風に定義できると強いと思う。この会社は、きっと今後もおおいに伸びるに違いない!
そんなわけで、株式市場でもちょこっと応援してみることにした(笑)。色んな意味で今後が楽しみだ。(^-^)
これだけ差がつく!「感じる人」「感じない人」―ホリプロ社長が教えるチャーミングな組織のつくり方
- 作者: 堀義貴
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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