「1年間に出逢った素敵な言葉(=言葉のごちそう)を振り返る」エントリ、2019年版です。
2019年「言葉のごちそう」ベスト3
以下で、1つずつ紹介すると…
ブログ、note、mediumなどにアカウントを持っている方は、twitter, facebook, instagramなどのSNS、ネット上のサイトやサービス等も含め、投稿する先がたくさんあるのではないだろうか?
書く場所を複数持つことのメリットは、特化した内容が書きやすいこと、文体を使い分けられること、他の自分になれること等、いくつか思いうかぶ。一方、デメリットはあちらこちらに書き散らかして、ついお留守になってしまうこと。そんなわけで、このブログも2ヶ月2週間ぶり(ご無沙汰してました!)。
本投稿では、ここ2ヶ月半に起きたことを各所の投稿を引っ張りだしながら、「縁」の観点でまとめておきたい。
一つ前の記事にも書いたとおり、9月に高校のクラス同窓会を開催した。
担任の先生も参加してくださり計27人が集合。卒業以来初めて会う同期もいて、各自が語る30年は興味深かった。まさに旧交をあたためあう時間。
会の最後、恩師からいただいた言葉が素晴らしかったので note に記録(40代以上の人には響くと思うので、ぜひご一読を!)。
言葉だけでなく、学ぶ姿勢にもしびれる体験だった。
大学時代に所属していた男声合唱団。昨年、卒団25周年をきっかけに「○○くんに会いに行こう」ツアーと称する会を始めた。
2月に公開された映画「グレイテスト・ショーマン」。
事前知識をあまり入れずに観にいったところ大正解!
音楽とストーリーに胸ふるわせられる、素敵な映画だった。
グレイテスト・ショーマン、最高だった!
— Hiroshi SAKAI (@hiroc_sk) 2018年3月11日
後半、涙がとめどなく流れ出てきて、自分でも不思議な感覚だった。悲しい話じゃないのに…(笑) pic.twitter.com/b08AJ2HhqR
グレイテスト・ショーマンは、実在した興行師(P.T.バーナム 氏)をモデルとして描かれたミュージカル映画だ。もちろん脚色はあるだろうが、略歴をみるとその波乱万丈ぶりは映画で描かれていた通りで、こんな人が実在したのか!と驚いてしまう…。
映画の雰囲気を知ってもらうために、公開されている予告編の中から、一番よさが伝わりそうなこちらをご紹介したい。
上映中作品のあらすじを書くと野暮なので、以降は個人的な感想と参考情報のみ。
突然だが、Mr.Children の「ラララ」という曲をご存知だろうか?
♪ちっぽけな縁起かついで 右足から家を出る
…という歌い出しで始まるこの曲。
アルバム「DISCOVERY」に収録されており、繰り返される「そんなLaLaLa 探してる〜」の世界観と、ボーカル桜井さんのやさしい歌い方が印象的な曲だ。
最近、この曲で語られる内容に想いがシンクロしたので、メモ書きを…。
先日インフルエンザ A型にかかってしまい、自宅から外出できない日々を体験した。
はからずも平日昼間にTVをつける機会が増えて気づいたのは、ワイドショーがどの局もどの時間帯もほぼ同じネタを延々と繰り返している、ということ。しかも、それらのネタは個人的な内容で、正直なところ「放っておけばいいのに」と感じるものが大半だった。