先ほど、本ブログの説明文(=タイトル下のタグライン)を少し変更した。
人生をハッピーにするヒト・モノ・コトバ、広めたい
これまでのフレーズ*1を短くシンプルにして、この場所で何を発信するかを明確にしたつもり。
きっかけは立花岳志さんの本
交流か情報発信か
先日、本屋で立花岳志さんの新刊を発見。しばし立ち読みしたうえで購入した。
初めは買うつもりはなくパラパラと眺めていた。このブログだって10年以上書いているし、記述内容もなんとなく「今更感」を感じたのだ(失礼!)。それでも購入することにした決め手は「友達との交流は、『情報発信』ではない」というフレーズだ。
実をいうと、ここ最近はブログを書くことに気重さを感じていた。「書きたくなるまで放っておく」という対応を取っていたので、ブログ執筆量は月に1〜2本程度。「どうしても書きたい!」と感じた出来事をなんとか書き上げて、ヒイヒイ言いながら公開する感じだった。
それでも、Twitter にはほぼ毎日なにか書き込んでいたし、Facebook でも気になる記事をシェアしたり、主催グループ上でのやりとりしていたので、自分ではそれなりに「情報発信」しているつもりでいた。
しかし、立花さんに言わせると、僕は「交流しかしていない人」であり、「情報発信している人」ではないらしい。
それぞれの違いは、こんな風に書かれている。
*1:従来のフレーズ→”「人は感情の生き物」だから、人生をハッピーにするヒト・モノ・コトバを広めたい!”