13日(土)、映画「うまれる」のボランティアチームが集まるオフ会(第1回「うまれる村」オフ会)に参加してきた(会場:六本木農園)。
・映画「うまれる」公式サイト(http://www.umareru.jp/)
会場入口に到着したところで「堺さ〜ん」と呼ばれたのには「え?なんで分かるの?」とびっくりしたのだが、会場に入って納得。参加した男性ボランティアは僕をいれて2名で、もうお一人はすでに到着されていたのだった(笑)。
会場には、スタッフのみなさんのほかに、20数名のトランスクリプト(文字起こし)ボランティアの方々とかわいいお子さんたちが集合。それぞれに自己紹介をしつつ、この映画との出会いの経緯や「うまれる」というテーマについて語らうことができ、楽しくもあったかい気持ちが満ちあふれていた。
途中、映画関係者向けの紹介DVDを上映したり、製作状況の説明などを聞かせてもらうなど、「あ〜、自分もこの映画づくりの一端に参加しているんだ」と感じることができ、ますますこの映画を応援する気持ちが強くなった。
※当日の写真は、「うまれる」サイトのブログにも掲載されています。
ボランティアのみなさんとオフ会をやりました。 - 映画「うまれる」 〜パパとママを選んできたよ〜
監督の豪田トモさんをはじめ、プロデューサーの牛山朋子さん、プロダクション・マネージャーの米田典子さんや、ボランティア仲間のみなさんから発せられる言葉はすべて、この映画に対する大いなる愛で包まれていて、聞いているだけで「絶対に素敵な映画になる!」と確信することができた。大人はもちろん、思春期を迎える世代にも観てもらえるといいんじゃないかな*1
2010年秋の上映が楽しみになるとともに、文字起こしをはじめできることを探しながら応援していきたい。
素敵なオフ会、ありがとうございました!
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*1:完成したら、4月から中学生になる息子にもぜひ観せてやりたい