ヒト感!!

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【無垢板家具が好き?】青山BC工房「ありがとうバザール」がオススメ!

このブログでも何度か紹介したことがある、東京・外苑前にある素敵なお店、青山BC工房。


1月30日から2月14日まで開催中の「ありがとうバザール」のお知らせが届いた。

先週 1月30日から始まった「ありがとうバザール」のご案内には、こんなメッセージが書かれています。


「感謝のキモチでいっぱいだ。
 一年に一回のありがとうバザールも、20年だ。


 昨年は一年間で約1,000人のお客さんと出逢いました。
 この20年で、一万人のお客さんに買っていただきました。」


以前、我が家のスツールをリバイバルしてくれた、スタッフ 楽さんのブログ投稿によると、さらに商品を追加して並べかえも行ったみたい。


無垢板テーブルや座り心地のよい椅子を探している方、木肌の美しい家具が好きな方、キラー通りの青山BC工房まで足を運んでみてはいかが?

青山BC工房
 (「ありがとうバザール」は、2月7日(日) 、2月11日(祝)〜2月14日(日) 開催!)

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コミュニティマネージャーの見つめる未来 in #コミュマネ感謝の日

あの賑わいから早や12日…。
1月25日に開催した「コミュニティマネージャー感謝の日」東京ミートアップ2016 は、70名を超える人が集まる大イベントとなった。

コミュニティマネージャー感謝の日 東京ミートアップ2016

毎年1月第4月曜日は、コミュニティマネージャーに日頃の感謝を伝えるための記念日。
全世界で「コミュニティマネージャー感謝の日」のイベントが開かれており、東京でも4回目のミートアップを開催。


(Photo: 集合写真家 武市真拓さん)


イベント内容については、すでに素晴らしいレポートが公開されているので、ぜひこちらを。

(企画から冒頭プレゼン、パネルディスカッションまで大活躍の市川裕康さん。渾身のレポート)


(昨年につづき参加いただいたじゅんろぐさんのレポート)

ベストフォト「コミュニティマネージャーの見つめる未来」

市川さんのレポートには多くの素敵な写真が公開されており、そのなかの一枚の写真がすごく気に入った。

勝手ながら「コミュニティマネージャーの見つめる未来」と命名させてもらったその写真がこちら(↓)。

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する日?される日? ~1月第4月曜は「コミュニティマネージャー感謝の日」

世の中には、縁の下の力持ち、黒子的な動きをしている人がいる。職場や地域、同窓会、趣味のサークルなど、いわゆる「コミュニティ」と呼ばれるものも、その人がいるからうまく回っている、ということは多い。

一方、そういう人には、なかなかスポットライトがあたらないのが現実だ。いなくなって初めて、日常やってくれていたことのありがたさに気づくこともある。

そんな人たちのためにあるのが、「コミュニティマネージャー感謝の日」だ。

「コミュニティマネージャー感謝の日」とは?

コミュニティマネージャー感謝の日は、所属・参加するコミュニティを運営している人(=コミュニティマネージャー)に日頃の感謝を伝えよう!という趣旨で、2010年にアメリカで始まったムーブメント。提唱者はジェレマイア・オウヤン(Jeremiah Owyang)氏で、毎年1月第4月曜日に行われている。

※このあたりの経緯は、現在 Meetup のコミュニティマネージャーとして活動している市川裕康さんの解説が詳しい。


日本でも、2013年1月以来、毎年東京でミートアップが開催されている。

過去3年の「感謝の日」ミートアップには、コミュニティマネージャー的な動きをしている人が集まって、自身の活動を紹介したり、生の事例に耳を傾けたり、「あるある」情報を共有するなどを実施してきた。


2016年も東京ミートアップを、1月第4月曜日(1月25日)に開催するので、興味のある方はぜひご参加を!

コミュニティマネージャー感謝の日 東京ミートアップ2016

http://cmad2016.peatix.com/cmad2016.peatix.com

前述した市川さんからの最新動向のほか、NPO法人CRファクトリー 呉哲煥さんのプレゼンテーション"社会を変える、強くあたたかいコミュニティ運営の秘訣~"、注目コミュニティマネージャーお三方のパネルディスカッションなど盛り沢山!。
(Peatixで事前申込みをすると参加費割引あり)


僕は2013年の東京ミートアップから参加しており、今年で4回目。昨年2015年からはミートアップの運営にも関わっている(今年はあまり貢献できてないけれど…)。

実は、毎年参加していてちょっと気になっていることがある。
それは、「感謝の日」という色があまり濃くないなぁということだ。

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猫町倶楽部『知識創造企業』読書会で感じた、「変わったこと」と「変わらないこと」

以前から気になっていた読書会に、きのう初めて参加した。
その帰り道に投稿したのがこちらのツイート。

課題図書『知識創造企業』を15年ほど前に読んだことがあり、「なぜ今この本を?」と疑問に思ったのが参加のきっかけだった。

正月明けに本棚からとりだして再読し始めたものの、最後のページを読み終えたのは読書会に向かう電車の中というギリギリさ(笑)。

それでも、2016年の視点で改めて本書の内容に向き合えたのはよかったな、と心から思う。

以下、読書会と課題図書について感じたことを…。

猫町倶楽部 東京アウトプット勉強会『知識創造企業』

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28年前の冬、歌に救われた話

「やばい。どうしよう。浮かばない…」

28年前の冬、頭のなかが真っ白になる経験をしたのを、今でもはっきりと覚えている。

あれは、まだ「センター試験」になる前、「共通一次」と言われていた試験会場でのこと。


数学の試験が始まり、まず問題全体を確認。
選択問題を見渡してどれを解くかを考えていく。あれ?あれれ?どれも途中でつっかかる。

まずい!
そんな想いが頭をよぎった。

救ってくれたのは大好きな歌

とにかく落ち着こう。

そう思った僕は、目を閉じて深呼吸した。
そしてそのとき、大好きだった久保田利伸さんの曲「TIMEシャワーに射たれて」の冒頭アカペラ部分が浮かんできたのだ。

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