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「伸ばす人」は伴走者

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今読んでいる本『「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人 』からのごちそうフレーズ。


単なる「できる人」は、ひたすら物事を教え込もうとする“先生”であり、教えたとおりできない人に対して無能のレッテルを貼ってしまいがち。


「伸ばす人」は、ひと味ちがう。

「伸ばす人」は伴走者。「今の自分と明日の自分は違う」こと、「望ましい明日に向かう自分がいる」ことに気づき、前進するランナーの隣で声援を送る人。


最近、自分がついつい“先生”となっていることをある人から指摘された。結論を急ぎすぎるな、と。この本はそういう意味で身に滲みる。


タイトルのフレーズも含め、著者 吉田典生(てんせい)さんの言葉とは波長があう。
他の著書も読んでみよう。


「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人

「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人


それにしても、ネット上を検索しても、意外とこのフレーズは出てこなかった。
このフレーズにひっかかって食いついた僕は少数派?(笑)

参考サイト

吉田典生さんの関わっておられるサイト。