ヒト感!!

人生をハッピーにするヒト・モノ・コトバ、広めたい

『江戸の妖怪革命』/香川雅信

学生時代、男声合唱団でともに歌った仲間が本を出した。


当時から民話を研究していて四国へフィールドワークにでかけていたりしたのだが、その延長で「妖怪」にまつわる話を研究しておもしろおかしく話してくれていた。


「将来は妖怪博士だなぁ」なんて笑って話していたら、15年経ってついに現実に!! 


ネット上のレビューを読むとなかなか評判もよさげ。
これは読んでみなきゃ。

江戸の妖怪革命

江戸の妖怪革命

魔法使いの発想術/中里正紀さん

仕事術系の本やサイトが大流行のなか、おもしろそうなサイトを知った。(via ありがとう血盟ML)


▼魔法使いの発想術
 screenshot
 http://www.magicle.com/(Super Communication Magic Lectures)

■笑顔を呼ぶ♪コミュニケーションマジック教室

特別な道具は一切使わず身のまわりにある物だけで行なえる即席マジックの中には、タネ明かしをすると子供だましのように見える簡単そうなものでも少し演出を加えて実際に演じてみると、とてもウケのよいものが実はたくさんあります。割り箸、コイン、ペン、お札など身のまわりの物だけを使うため普段からタネや道具を持ち歩く必要はありません。ポケットや鞄の中、オフィスや居酒屋などその場にあるものがマジック(魔法)の道具となるのです。パーティーや飲み会、合コンなどでパッパッ!と即興でマジックができたら盛り上がりますよね。先ずは試しにお友達に披露してみてください。きっとその効果にあなた自身も驚かされますよ!

合コンに行くかどうかはさておき、なんだか楽しそう。
次回教室は 7/15 に大阪で開催されているらしい。ちと遠いが行ってみたいなぁ。


なお、本教室を主宰しているのは中里正紀さん。


初代引田天功氏に憧れてマジックをはじめ、プロマジシャンのアシスタントを4年間つとめ、大学時代にはストリートマジックをしながらニュージーランドを縦断した経験もあるのだとか。大学卒業後、プロとしてマジックカンパニーに5年間在籍したあと、いまは「コミュニケーションとしてのマジック」の楽しさを伝えるため、日本全国で講習会をされている。

小野崎耕平さん!

1999年から5年間ほど、「ナレッジマネジメント」なる施策に大いに燃えていた。横文字では堅苦しいが、要は「仕事を楽しくやりやすくするために、コツやノウハウをやりとりさせようよ!」という活動である。


社内で大いに叫び動いた結果ひとつのカタチをつくり回していくことができたし、試行錯誤するなかで社外にも“同志”と呼べる仲間がたくさんできた。


そんな同志の1人が新たな挑戦にむかうという。
現在、ハーバード大学に留学中の小野崎耕平さんである。
http://onozaki.exblog.jp/


「ご挨拶」と題するメッセージには言いようもない刺激を受けた。
応援していきたい!

2006/5/2追記

小野崎さんの今回の決断に関連するページを集めてみました。


ちなみに、僕の早起きの師匠も小野崎さん。
2001年(?)に初めて会ったとき「毎朝4時起きで大学院入学のための勉強をしている」という話を聞き、大いに刺激を受けてその後5時起きを実践するようになりました。素敵な習慣をみにつけるきっかけをもらい、大々感謝!