例によって、黄金の金曜日のお題から。
家庭でもない、職場（学校）でもない、「第三の場所」を持っていますか。
（コミュニティでも、独りで過ごす場でもOK）
そこはどんな場所ですか。そこでは何をしますか。
あるいは、どのような場所が欲しいですか。
物理的には、いまのところ「第三の場所」と呼べるところは持ってない。持ちたいな、という欲求はあるので、［encounter.］を覗いてみたり、近所の賃貸アパートの相場を調べたり、ohashiさんのエントリに指をくわえたり、しているのだが（笑）。まだそこどまり。
あらためて考えてみたところ、このblogや別サイト（Knowing-Doing）こそが「第三の場所」と呼ぶのにふさわしいのではないか。
匿名ではなく実名で、かつ存在もオープンにしているので、家族や親戚も読んでいるし、職場の同僚にも（ひょっとしたらお客さんにも？）読んでる人がいるのは知っている。それでも、家庭や職場にいるときとは異なる思考や発言をしている場面が多いし、普段よりも大胆にいろんなことにチャレンジしているように思う。
現在のところ、「第三の場所」では感想レベルの記録がほとんどだけれども、これからこの場所をアウトプットを生むための「デジタル書斎」と化していくつもり。そんなわけで、手始めに[感情]カテゴリに通番の記事を書いていくことにした（第一回はこちら）。失敗しても失うものはない。これからはじゃんじゃんどんどんやってみるとする。
