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習慣化の状態遷移

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最近、よく考えるのがいわゆる「習慣化」について。


熱しやすく冷めやすいタイプの僕は、どうも何かを習慣にすることがうまくいかない。朝のジョギング(駅伝レース後はさっぱり)、毎晩の筋トレ(会社からの帰りが遅くなるとサボリ気味)、毎週の社内メルマガ発行(ときどき休みつつもなんとか踏みとどまっているが…)。


そんな僕でも、なにも意識しなくても毎日やっていることもある。朝起きて顔を洗う、食事の後に歯を磨く、通勤電車で『地上最強の商人』の巻物を黙読する、twitterに書き込む etc.


習慣化できていることとうまくいかないことの間で、いったい何が違うのか。また、うまく習慣化させるにはどうすればいいのか。


そんなことを考えていてふと思いついたのが「習慣化には一般化できる状態遷移があるのでは?」ということ。


つまり、


  知る→試す→やめる/続ける→楽しくなる→無意識にできる


というような流れが、状態遷移図(State Transition Diagram)として描けそうな気がするのだ*1


すでにこんなことを考えた人はいそうな気がするのだが、ググってもどんぴしゃなものは出てこなかった。自分でも考えてみるつもりだが、関連する話をご存知の方、ぜひご教示ください!

「習慣化」関連の気になる情報

*1:システムエンジニア的な思考かも…