ヒト感!!

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先生のまなざし

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昨日は、息子の担任の先生との2者面談に父親として始めて行ってきた。


今年から我が子の担任をしてくださっているのは僕と同い年くらいの男の先生。毎日の「朝の会」に歌の時間をつくり、自らギター演奏をして子どもたちに歌をうたわせてくれている。息子はそんな先生が大好きでその週に歌ったうたの楽譜をコピーしてもらい、うちに帰ってからウクレレで練習している。


偶然、会社を休む日に面談があるとのことだったので、どんな先生なのかをこの目で確かめるために面談にいくことにした。


好きな教科のこと、友だちのこと、ギターやウクレレのことなど、かれこれ20分くらいは話しただろうか。そこで感じたのは、先生が非常に子どものことをよくみてくれている、ということ。本心から、子どもを愛し、クラスを愛してくれているようで、この先生なら任せて安心だなと感じた。


先生という職業は、その存在ひとつでクラスの雰囲気をプラスにもマイナスにも変えるもの。


会社においてはマネジャーやリーダーも同様の存在。部下を愛し、チームを愛して、みなでよいモノをつくっていきたい。