「本を贈る」で検索していて以下のページを見つけた。本を贈ろう、と思いたったがなかなか決めきれない方が質問をしているのだが、その回答の中にキラリと光る言葉をみつけた。
一番良いプレゼントとは、「贈り主の姿が不在になる」本だと思います。
その本だけが主体となっていつかその本の影にちらほら贈り主の顔が見えるような。
実を言うと、ちょうどある人に本を贈ろうと思いついたところなので、この言葉は妙に心に響いた。「贈り主の姿が不在になる」本。簡単ではないが、その観点で選んでみたい。
ほかにも以下のページが参考になりそう。
- 「ぼくたちが本と出会うときのこと」第十回:本を贈る
- ブックピックオーケストラ 内沼晋太郎さんのコラム
- 本を贈る 星湖舎 本を作った人たちのお話/ウェブリブログ
- 星湖舎代表 金井一弘さんのブログ
- 良品計画|「贈る」を楽しむ