ヒト感!!

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神様のことを考えつづけた1ヶ月 〜 古事記に触れて何を学ぶ?

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東京・目黒区にある烏森稲荷神社。御祭神は倉稲魂命(宇迦之御魂神 ウカノミタマ)



日本は「八百万(やおよろず)の神」の国だという。知識としては頭にあったけれど、まさかこんなに痛感することになるとは…(笑)。

唐突ですが、ここで問題!

神様の名前、いくつ読めますか?

伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大御神、須佐之男命、大国主神、建御雷神、邇邇芸命、神倭伊波礼毘古命…

古事記に学ぶ読書会

さきほど挙げた神様は、すべて古事記に登場し、日本神話のなかで大きな役割を担っている方々。

※ちなみに、読みはこう(↓)なります。

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2018振り返り:「言葉のごちそう」ベスト3

1年間に出逢った素敵な言葉(=言葉のごちそう)を振り返る」エントリ、2018年版です。年をまたぎましたが、区切りの記録として。

2018年末、夕映えの富士山
2018年末、自宅そばから撮った夕映えの富士

(参考)これまでの「言葉のごちそう」ベスト3

 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年
 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年

2018年「言葉のごちそう」ベスト3

精いっぱい咲こう/精いっぱい散ろう

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「応援」とは、宿る力を信じること ~エマソン『自己信頼』より

ときどき、「応援」という行為について考える。


応援は、相手にパワーを送るわけだが、実は応援する側もパワーをもらっている。

贔屓のスポーツチームを応援したり、学生時代から追いかけているアーティストを応援したり、家族や友人など近しい人の活動を応援したり、いつか出逢って今は離れている人をひっそり応援する、ということもある。どのシーンも、実は、応援している自分自身が励まされていることに気づく。

エマソンの『自己信頼』から「応援」を考える

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宿る力を信じる

応援のベースになるのは、その人に宿る力を信じることだ。

先日読んだラルフ・ウォルドー・エマソンの『自己信頼』には、こんなフレーズがあった。

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「自分の弱さを隠す」仕事とは? 〜『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか』読書会、はじめます

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「強み」を活かす。そんな言葉が話題になって久しい。
僕も「強み」を活かすことには大賛成だし、ツールとしてのストレングスファインダーにも可能性を感じている。(関連記事

一方、「強み」に向き合うとき、避けて通れないのが「弱さ」との付き合い方。
組織で働く人の「弱さ」に、(個人レベルではなく)組織レベルでどう取り組むとよいのか。そんなテーマが語られているのがこちらの本だ。

『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか』

「自分の弱さを隠す」のが仕事!?

序章冒頭の言葉には、ドキッとさせられた。

実は、組織に属しているほとんどの人が、本来の仕事とは別の「もう一つの仕事」に精を出している。(略)大企業でも中小企業でも、役所でも学校でも病院でも、営利企業でも非営利団体でも、そして世界中のどの国でも、大半の人が「自分の弱さを隠す」ことに時間とエネルギーを費やしている

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「表紙をめくるその前に……」本好きにおくる思索・著述・読書の教え 〜『読書について 他二篇』

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「いたたた…。なんだ、この本?」

本好きにとってグサっと刺さる言葉が、ページをめくるたびに登場する。

  • 読書は、他人にものを考えてもらうことである
  • 良書を読むための条件は、悪書を読まぬことである。
  • 多くのばあい、我々は書物の購入と、その内容の獲得とを混同している

著者ショウペンハウエル氏は、「あらゆる時代、あらゆる民族の生んだ天才の作品だけを熟読すべき」と説く。

いやぁ、まったくそのとおりなんだけど……、積読本があふれかえった自室をみると、顔を覆いたくなる。


19世紀に書かれた『読書について』。
既読の方も多いだろうが、僕の読書体験とそこから得た学びを記録しておきたい。

ショウペンハウエル著『読書について 他二篇』

どんな本なのか?

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