先日、総会プログラムの1つとして、職場200人超でのワールド・カフェを開催した。
複数ロケーションから1つの会場に集まる貴重な機会を活かし、「ただ座って話を聴くだけじゃなく対話したい!」という想いで、1時間強のワールド・カフェを組み込んだところ、非常に好評だった。3ラウンド目もあえて他テーブルへ移動したのがよかったみたい。
今日は職場で200人規模のワールドカフェを実施。ラウンド3で敢えて最初のテーブルに戻らない方式を採用した。
— 堺寛 (@hiroc_sk) October 18, 2019
最後のワークシートの是非はあるが、壁を低くしよう、変化のたねはすでにある、という趣旨は実感してもらえたんじゃないかな。#ワールド・カフェ
社内壁新聞にも取り上げてもらい、部内メンバの笑顔満載写真が貼られたのも嬉しいご褒美!
変化の種を探せ
今回のワールド・カフェでは「変化の種は、自分たちの中にある」という仮説のもと、「自チームで実践しているオススメ施策や Tips」「他チームの気になる取り組み」「なぜか効果をあげている習慣・ルーチン」を紹介しあう時間とした。
最後には、「効果がありそうな取り組み」や「最初の一歩として何をする?」を考えてワークシートに記入してもらったのだが、さてみなの頭には何が残っただろうか?
昨年もほぼ同じ規模でワールドカフェを開催している。当時は部署が統合した直後だったため、とにかく「人を知る」ために話をすることが目的だった。今回は、もう少し深く各自の仕事内容にも入れたんじゃないかな。
みなの心のなかで新しい何かが発見できたこと、今回の対話でつながりが太くなったことを願ってます!