GW期間中に、Business Insider の読書に関する興味深い記事を読んだ。初出は昨年3月末だけれど、僕が知ったのは尾原和啓さんのツイートがきっかけ。
【GWに本と本の間の旅を】
— 尾原和啓/どこ誰AmazonPrime選抜中 (@kazobara) 2019年4月29日
GW10連休 本から本へとつらなう遠い旅路いかが?
リクルートさんが松岡正剛さんと作られた
日々読んでる漫画や小説からつくられる本の旅路
すばらしいのでためしてみてくださいませhttps://t.co/BqNhB2EAcQ https://t.co/BqNhB2EAcQ
スタディサプリLIBRARY
上の記事で紹介されている「スタディサプリLIBRARY」が、とにかく素晴らしい。
スタディサプリ・ライブラリーは、未来の「好き」に出会う図書館です。「何が好きか」はまだわからなくて大丈夫。まずは、5つの扉を開けてみましょう。
5パート、27テーマ、187インデックス、1144冊?
扉とは「自然と人間のサイエンス」「社会と情報のテクノロジー」「宗教と文明のヒストリー」「言葉と哲学のメソッド」「遊びと創造のアート」と題した5つのパートのことで、この中に合計27のテーマが用意されている。
各テーマには、さらにいくつかのインデックスがあり、その入り口として紹介されているのが3冊の本。
例えば、「社会と情報のテクノロジー」内のテーマ「居場所をつくる仕事」のインデックス「コミュニティデザインのススメ」は、こんな感じ。