日本は「八百万(やおよろず)の神」の国だという。知識としては頭にあったけれど、まさかこんなに痛感することになるとは…(笑)。
唐突ですが、ここで問題!
神様の名前、いくつ読めますか?
伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大御神、須佐之男命、大国主神、建御雷神、邇邇芸命、神倭伊波礼毘古命…
古事記に学ぶ読書会
さきほど挙げた神様は、すべて古事記に登場し、日本神話のなかで大きな役割を担っている方々。
※ちなみに、読みはこう(↓)なります。
少し前に Q&Aサイト Quora で、こんな質問に答えた。
「あまり長くなく、役に立つ本」と聞かれて、本棚を眺め、ぱっと手に取ったのは、ジェームス・W・ヤング氏の『アイデアのつくり方』だった。
本文は約60ページ、解説や訳者あとがきを含めても100ページ強という薄い本。
にもかかわらず、いまも版を重ねて読まれている超ロングセラーである(僕が持っているのは 2004年7月28日 初版第48刷だが、いまは何刷なんだろう?)
むかし読んで強く印象に残っているのはこのフレーズだ。
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何物ものでもない (p.28)
これは、本書が示した重要な1つの原理であり、みなが「あぁ〜、確かにそうだよね」と頷く部分である。(事実、ネット上の書評や感想にも多くとりあげられている)
一方、今回読み返したところ、このフレーズの続きにこそ実践につながる内容が書かれていることに気がついた。
「アイデアのつくり方」を知識としてだけでなく、実践の書として活かすためには、この後こそが大切だと思う。その内容は…。
ブログ、note、mediumなどにアカウントを持っている方は、twitter, facebook, instagramなどのSNS、ネット上のサイトやサービス等も含め、投稿する先がたくさんあるのではないだろうか?
書く場所を複数持つことのメリットは、特化した内容が書きやすいこと、文体を使い分けられること、他の自分になれること等、いくつか思いうかぶ。一方、デメリットはあちらこちらに書き散らかして、ついお留守になってしまうこと。そんなわけで、このブログも2ヶ月2週間ぶり(ご無沙汰してました!)。
本投稿では、ここ2ヶ月半に起きたことを各所の投稿を引っ張りだしながら、「縁」の観点でまとめておきたい。
一つ前の記事にも書いたとおり、9月に高校のクラス同窓会を開催した。
担任の先生も参加してくださり計27人が集合。卒業以来初めて会う同期もいて、各自が語る30年は興味深かった。まさに旧交をあたためあう時間。
会の最後、恩師からいただいた言葉が素晴らしかったので note に記録(40代以上の人には響くと思うので、ぜひご一読を!)。
言葉だけでなく、学ぶ姿勢にもしびれる体験だった。
大学時代に所属していた男声合唱団。昨年、卒団25周年をきっかけに「○○くんに会いに行こう」ツアーと称する会を始めた。
現在、高校のクラス同窓会を企画している。
卒業してから一部のメンバとはやりとりがあるものの、クラス全体で公式に集まる機会はこれまでなかった。今年ちょうど30周年を迎えたこともあり、担任の先生も囲んだパーティーを開催することにした。
企画した当初、僕はクラス人数の 約3分の1 とFacebookでつながっていた。そんなわけで、各自の個人的つながり(年賀状ネットワーク!)を辿れば、8割ぐらいはオンライン連絡できるだろうと考えていた。
ところが、現実はそんなに甘くない…(苦笑)
あれこれ手を打って調べてもらったものの、結局は約半数の連絡先が分からずじまい。最後の手段として、卒業アルバムの情報を頼りに、実家住所へのハガキ連絡を試みた。
そんなときに役立ったのがこちらのサービスだ。
はがきデザインキットは直感的な操作で、誰でも簡単に、楽しくはがきがつくれる無料のサービスです。イラストや写真などが簡単に取り込めるなど、素敵なはがきをデザインすることができます。