7/15 に開催された横浜ストレングス倶楽部の3周年記念イベント。ストレングスファインダー(StrengthsFinder)に強い興味・関心を持つ27人が、横浜技能文化会館に集まった。
以下、簡単にイベントレポート&感想を…。
(文中、《》で囲まれた用語はストレングスファインダーでの資質名です)
7/15 に開催された横浜ストレングス倶楽部の3周年記念イベント。ストレングスファインダー(StrengthsFinder)に強い興味・関心を持つ27人が、横浜技能文化会館に集まった。
以下、簡単にイベントレポート&感想を…。
(文中、《》で囲まれた用語はストレングスファインダーでの資質名です)
前回書いた話のつづき。
いま、ある「ウォーキングイベント」が熱い!
今週はじめから、勤め先でウォーキングイベントが開催されている。活動量計やスマホ歩数計測アプリのデータを提供し、歩数を競うのだ。
こんな感じで、期間中の平均歩数と累積歩数が順位付きで表示される。
始まる前は「どれぐらいの人が参加するんだろう?」とやや不安視していたけれど、かなりの人数が参加していた。
事務局チームの社内広報もすごかったし、なにより組織対抗トーナメントに仕立てあげ、参加者数が多い方が有利になるルール変更を実施したのが大きかった。
競い合うことのチカラはすごい。
しかも、個人戦ではなく団体戦としてゲーム性をもたせたことで、職場のそこここで話題になっている(笑)。
1日平均3万歩という猛者たちには敵わないが、これまでエスカレーター利用していたルートを階段にしてみたり、帰りに1つ手前の駅で歩いたりと僕自身も「1歩でも多く」と貢献している。
まずは、来週末までの組織対抗トーナメント1回戦を勝ち上がるのが第1の目標。
決勝の結果が出るのは8月6日らしいので、熱中症に気をつけつつ、地味な努力をつづけていくとします。
とあるきっかけで、3種類の健康器具を入手した。
体組成計、血圧計、そして、活動量計だ。
これまでも自宅に体重計はあったし、歩数計も持っていた。
ただ最近は、体重はときどき測るだけ、歩数計も電池が切れたままでお蔵入りに…。
今回の3つの器具は、従来とは違う。
器具内部に計測データを記録できるようになっている。
さらには、スマホアプリと連携してデータを転送して、グラフにして見ることができるのだ(↓)。
2週間ほど使ってみて思うのは、「計測する」ことの楽しさ。
レコーディングダイエットという言葉があるが、実際のところ「記録する」面倒くささは大きな壁である。
「何kgまで痩せたい!」「健康のために8,000歩は歩かねば!」というようにかなり強い動機がないと、記録行動の壁を超えて続けるのは難しい*1。
今回の3つの器具には Bluetooth連携機能があり、ボタンひとつでスマホへ記録データを送信することができる。自分でメモを取ったり、転記したりする必要がないのがこんなにも楽なのか!と感動したものだ。
この記録部分の面倒が解消されると、「計測する」ことそのものが楽しくなってくるのは不思議なもの。
今回のように、計測結果が簡単に「見える化」されるとなると、なおさら毎日の計測が楽しい。特に、睡眠の深さ・浅さの見える化はなかなかに興味深かった。
どうやら、人間というのは「計測したがる生き物」であるみたい。
今回は、同じタイミングで計測する仲間が多くいる事情もあり、この楽しさにさらに拍車がかかっている。
この習慣、しばらく続けていけそうだ。
*1:僕の場合、本を読むのも好きなのだが、読了本記録がなかなか進まず、机の上がいつも混沌としている…
先日、久しぶりにボウリング場に行った。
貸靴を借り、重さを確かめつつボールを選び、2チームに分かれてゲーム開始!
みな、「何年ぶりだろう?」とか言いながら投球し、「うわ、曲がった」「惜しい…」「投げ方がカッコイイ」「お、これはイケたか!?」「すごいやん!」などと、ゲームに興じた。
つっこみあり、笑顔あり、ハイタッチありで、和気あいあいと盛り上がり、2ゲームのチーム戦の時間を楽しむことができた。(僅差だったものの優勝したので、個人的にも満足 笑)
今回いっしょにボウリングに行ったのは、同じ職場の20代〜50代の9人。
「同じ職場」とはいうものの、正確に言うと、250人の部署のなかの別々のチームなので、普段の仕事はけっこう異なり、接点はそう多くない。
そんなメンバでボウリングをすることになったのは、社内SNSでのある一言がきっかけだった。
2月に公開された映画「グレイテスト・ショーマン」。
事前知識をあまり入れずに観にいったところ大正解!
音楽とストーリーに胸ふるわせられる、素敵な映画だった。
グレイテスト・ショーマン、最高だった!
— Hiroshi SAKAI (@hiroc_sk) 2018年3月11日
後半、涙がとめどなく流れ出てきて、自分でも不思議な感覚だった。悲しい話じゃないのに…(笑) pic.twitter.com/b08AJ2HhqR
グレイテスト・ショーマンは、実在した興行師(P.T.バーナム 氏)をモデルとして描かれたミュージカル映画だ。もちろん脚色はあるだろうが、略歴をみるとその波乱万丈ぶりは映画で描かれていた通りで、こんな人が実在したのか!と驚いてしまう…。
映画の雰囲気を知ってもらうために、公開されている予告編の中から、一番よさが伝わりそうなこちらをご紹介したい。
上映中作品のあらすじを書くと野暮なので、以降は個人的な感想と参考情報のみ。