最近、とある事情により吉越浩一郎さんの『デッドライン仕事術』を再読した。
- 作者: 吉越浩一郎
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2007/12/15
- メディア: 新書
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吉越さんといえば、トリンプ・インターナショナル・ジャパンで「残業ゼロ」を強力なリーダーシップで実践したことで有名だが、本の冒頭に書かれていた次の言葉にハッと目がとまった。
足りないのは「時間」ではなく「スピード」だ
ある作業をする時間を短くしていくことも重要なのだが、あらためて最近仕事をしているシーンを振り返ってみると、悩んだり迷ったりしている時間が意外に多いことに気がついた。
この無駄な時間を極限まで減らし、集中して目の前の仕事を進めていけば、もっと早く仕事を切り上げられるはずだ。
とはいえ、意識しただけで一足飛びに「悩み無用」になれる、というのは甘い考えだろう。まずは、日々何に悩み、迷い、決めきれなかったのかを記録することから始めてみよう。
追伸:
3年前にも同じような記事を書いていたようだ。今度こそ身につけよう。
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