新年最初のエントリ。
本年もどうぞよろしくです。
さて、一発目に取り上げるのは大谷由里子さんのコラムの言葉。
そんなわたしが、ひょんなことで、「研修」という仕事と巡り合った時にわかったこと。
「人って、人のためになら、いくらでも動けるんだ」ということ。
自分のために働いていても、なかなかモチベーションなんて上がるもんじゃない。
でも、「大谷さんに出会えて良かった」。
この言葉をもらえた だけで、すっごくパワーアップできた。その時に、初めて、父の生きかたが理解できた。
父は、毎日、患者さんが元気になるのが楽しかったんだ。
「先生、 ありがとうございます」と、笑顔で帰る患者さんを見ているだけで幸せだったんだ。
仕事しかない人じゃなく、「働く」ことが好きだったんだ。
そんなことが、霧が晴れたかのようの理解できた。
そして、今、わたしも、そんな父と一緒かも。
「働くことが好き」。
シンプルだけど力のある言葉。
年賀状でも、「好き」オーラを出している友人のはひときわ輝いていた。
