ヒト感!!

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22世紀への視線

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未来の大木くんへのメッセージ

22世紀には大木になってね


武蔵野市内から緑が年々減少し、このままでは21世紀には市内から大木がなくなってしまうおそれがあるため、市では大木を2000本残そう、育てようという「大木・シンボルツリー2000計画」をすすめました。
今は大木でなくても、切らずに後世に残す木を選定したり、植栽したりして、22世紀には樹齢100年以上の大木が残っていく計画です。
平成6年から樹木の指定が始まり、樹名板が設置されています。21世紀には武蔵野の大地に根づき、22世紀には大木となってその枝々が武蔵野の空をおおう……そんな未来の武蔵野市の姿をめざしています。