すこはるかさんのblogにて、「悩む」の定義を発見。
あーでもない。
こーでもない。という感覚。
これって、いったいどこから来るんだろう。
おそらくですが、やはり周りの人の気持ちを気遣ったりすると、
こういう風になりがちな気がします。だって、自分の中に答えがないから。
自分の中で答えを出さないままに、他人の目に意識がいってしまい、考えがループするってことか。
なるほど。
で、その解決策。
「どうしよう」と迷い悩んでいるときは、 1)今できることをとりあえずやってみるか、 2)すべてのパターンをシミュレーションしてみるか、 どちらかにエネルギーを集中させるとだいぶすっきりします。こちらにも激しく納得。 で、これを読んで「焦る」も同じことのような気がしてきた。 今やるべきことがすべて把握できていないまま、まわりの目が気になるので、心がジリジリするのだろう。 すべてのやるべきことをリストアップしたうえで、重要度と緊急度から実施順(人にお願いするも含めて)を決めてから1つずつやっていけば、ゆっくりだけど確実にゴールに近づいていくはず。