月刊致知 2007年2月号で見つけた言葉。
内容について100%賛同するし、七・七・七・五調の語呂もよい(笑)。
向山洋一さんとの対談記事のなかで、門川さんが繰り出す表現には「おぉ!」と思うものがいくつもあった。
- (行政と学校が)一緒に汗をかく「共汗関係」
- 日々の生活の中で地域社会との触れ合いを増やす「人間浴」
- 「手は縛れ。目と耳と口と足で仕事をしよう」(報告書作成に時間を費やす先生方に対して)
- 形というのは“型の知(血)”ですから、型を学んでそれに自分の知恵や血液を入れるんです
- 経済の格差、進路の格差よりも、感性や志の格差が気になる
- 大事なのは立ち向かう楽観主義
このことば選びのセンス、好きだなぁ。