『はてしない物語』(=ネバーエンディング・ストーリー)の著者ミヒャエル・エンデのこれまた有名な小説。
タイトルだけは何度も耳にしていたものの手に取ったことがなく、先週ある人からおすすめされたのをきっかけに読んでみることにした。
買ったのは、岩波少年文庫(!)から出版された2005年の新訳版。
表紙の絵も(挿絵もすべて!)エンデが描いたものらしい。
- 作者: ミヒャエル・エンデ,大島かおり
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: 新書
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昨日から読み始めていま第7章。灰色の男たちが登場した世界で、子どもたちは…、とドキドキさせる展開。
それにしてもストーリーテリングがうまいなぁ。
おまけ
Amazonのカスタマ・レビューを読むと、大人の男性からも満足している人が多いようだ。