「ドングリの会」という活動があるそうだ。
http://www.oakv.co.jp/oakgroup/donguri.html
森から木を一本使ったら、木を一本返すように植えてあげよう。循環可能な素材である木は、土壌を浄化しながら酸素を出し、二酸化炭素を固定化して成長します。オーク（ナラ）の大木も、ほんの一粒のドングリから始まります。
未来の子ども達にも、緑豊かな住み良い地球を残そうと、“子ども一人、ドングリ一粒”を合言葉に活動を初めて、20年目の2001年。「ドングリの会」は、「NPO ドングリの会」として、再スタートしました。21世紀、私たちが地球に恩返しできることのひとつ、それが森づくりです。
なんとドングリは家でも育てられるものらしい。
http://www.oakv.co.jp/oakgroup/don_news.html
ドングリの会が全国各地で催すイベントでは、ご参加の方々にドングリの苗を配布いたします。
お持ち帰りいただいた苗はぜひ、ご自宅のベランダなどで育ててください。
そして、都会で大きく育った苗木は再び森に返しに行きましょう。
（近くの森でも、遠くの山でも、大きく木が育つところならOK！）
こういうサイクルに自らが関われるのはいいなぁと思う。
＃いきなり公園の土地を掘り返すわけにはいかないだろうけど。
ネタ元はyukarinのblog。
素敵なHPを教えてくれてありがと！
