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『「人口減少」で日本は繁栄する』/日下公人

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出生率1.25 ショック!”


そんな言葉が新聞や雑誌をにぎわす今日このごろ。半年ほど前に買っていた『「人口減少」で日本は繁栄する』を本棚から引っ張りだして読んでみた。感想は「なんだ!? むちゃくちゃ面白いやん!」(笑)。


タイトルにもあるとおり、著者日下さんの「人口減少」に対する立ち位置はとってもポジティブ。巷で騒がれている悲観論と正反対なのがおもしろい。

まず人口減少期には、社会全体として出産・育児・教育の負担が軽くなる。さらに都市・道路など、社会資本の整備拡充も不要になる。当然、余暇がふえる。しかし、人口増加期からの勤労精神は残っているから、余暇活動は新しい文化と文明を創造する。だから、むしろ人口減少大歓迎、これからまた新しい日本が始まる、と思考をあらためるべきなのである。(p.4)

これまでにも日本では人口停滞期が4回あり、そのたびに文化が育っているのだとか。


以下、例によって抜き書きする(予定)。


「子どもを二人産んだ女性は、国立大学には無試験入学とする」「子どもを三人産んだ女性が進学を希望したときは、年間100万円の奨学金を出す」という極論もあるが、その論には説得力がある。


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