発想七日!で毎週続いていた企画【黄金の金曜日】が今回で丸1周年。それでもっていったん休止し今後は不定期更新になるのだとか。ここ半年ほどお題にのって参加させてもらっていたのでちょっぴり寂しい。
さて、そんな中締めでのお題はタイトルも「お題」(笑)。
質問に答える形でエントリーを書いたことがある方へ。「問われて書くということ」の効用について、考えてみていただけないでしょうか。
・どういう質問が「いい質問」なのでしょうか?
・過去、これはいいお題だなと感じたお題はありますか?
(なにをもって「いい」とするかは自由です)
僕にとってのいい質問は、自らの未来を考えるきっかけになるもの。つまり、過去の事実を尋ねるのではなく、今後の行動につながる質問に、ハッ!とさせられた。
過去の黄金の金曜日だと、
- 投資
- あつまり
- 20006年の目標
などが、結果的に自らの今後へ「行動」を表明することとなり、よい質問だったように感じている。
ここで語ったことは誰に言わされたわけでもなく、自分が自分にふった未来への宿題。できなくても非難する人はいないかもしれないけれど、もっとも長く付き合う自分からの信頼度が下がっていく。
時間がかかっても、ひとつずつ片付けていこう。
追伸:
週末に起-動線のオンラインセミナーを受けた。
そこで堀内さんから紹介してもらった、自由時間についての問いも一年・十年・終生
の段階を踏んでいて、すごくいい質問だなぁと思いました。
http://www.ki-dousen.net/modules/intro/article.php?artid=9