日本は「八百万(やおよろず)の神」の国だという。知識としては頭にあったけれど、まさかこんなに痛感することになるとは…(笑)。
唐突ですが、ここで問題!
神様の名前、いくつ読めますか?
伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大御神、須佐之男命、大国主神、建御雷神、邇邇芸命、神倭伊波礼毘古命…
古事記に学ぶ読書会
さきほど挙げた神様は、すべて古事記に登場し、日本神話のなかで大きな役割を担っている方々。
※ちなみに、読みはこう(↓)なります。
先ほど、本ブログの説明文(=タイトル下のタグライン)を少し変更した。
人生をハッピーにするヒト・モノ・コトバ、広めたい
これまでのフレーズ*1を短くシンプルにして、この場所で何を発信するかを明確にしたつもり。
先日、本屋で立花岳志さんの新刊を発見。しばし立ち読みしたうえで購入した。
初めは買うつもりはなくパラパラと眺めていた。このブログだって10年以上書いているし、記述内容もなんとなく「今更感」を感じたのだ(失礼!)。それでも購入することにした決め手は「友達との交流は、『情報発信』ではない」というフレーズだ。
実をいうと、ここ最近はブログを書くことに気重さを感じていた。「書きたくなるまで放っておく」という対応を取っていたので、ブログ執筆量は月に1〜2本程度。「どうしても書きたい!」と感じた出来事をなんとか書き上げて、ヒイヒイ言いながら公開する感じだった。
それでも、Twitter にはほぼ毎日なにか書き込んでいたし、Facebook でも気になる記事をシェアしたり、主催グループ上でのやりとりしていたので、自分ではそれなりに「情報発信」しているつもりでいた。
しかし、立花さんに言わせると、僕は「交流しかしていない人」であり、「情報発信している人」ではないらしい。
それぞれの違いは、こんな風に書かれている。
*1:従来のフレーズ→”「人は感情の生き物」だから、人生をハッピーにするヒト・モノ・コトバを広めたい!”
とあるきっかけで、3種類の健康器具を入手した。
体組成計、血圧計、そして、活動量計だ。
これまでも自宅に体重計はあったし、歩数計も持っていた。
ただ最近は、体重はときどき測るだけ、歩数計も電池が切れたままでお蔵入りに…。
今回の3つの器具は、従来とは違う。
器具内部に計測データを記録できるようになっている。
さらには、スマホアプリと連携してデータを転送して、グラフにして見ることができるのだ(↓)。
2週間ほど使ってみて思うのは、「計測する」ことの楽しさ。
レコーディングダイエットという言葉があるが、実際のところ「記録する」面倒くささは大きな壁である。
「何kgまで痩せたい!」「健康のために8,000歩は歩かねば!」というようにかなり強い動機がないと、記録行動の壁を超えて続けるのは難しい*1。
今回の3つの器具には Bluetooth連携機能があり、ボタンひとつでスマホへ記録データを送信することができる。自分でメモを取ったり、転記したりする必要がないのがこんなにも楽なのか!と感動したものだ。
この記録部分の面倒が解消されると、「計測する」ことそのものが楽しくなってくるのは不思議なもの。
今回のように、計測結果が簡単に「見える化」されるとなると、なおさら毎日の計測が楽しい。特に、睡眠の深さ・浅さの見える化はなかなかに興味深かった。
どうやら、人間というのは「計測したがる生き物」であるみたい。
今回は、同じタイミングで計測する仲間が多くいる事情もあり、この楽しさにさらに拍車がかかっている。
この習慣、しばらく続けていけそうだ。
*1:僕の場合、本を読むのも好きなのだが、読了本記録がなかなか進まず、机の上がいつも混沌としている…
突然だが、Mr.Children の「ラララ」という曲をご存知だろうか?
♪ちっぽけな縁起かついで 右足から家を出る
…という歌い出しで始まるこの曲。
アルバム「DISCOVERY」に収録されており、繰り返される「そんなLaLaLa 探してる〜」の世界観と、ボーカル桜井さんのやさしい歌い方が印象的な曲だ。
最近、この曲で語られる内容に想いがシンクロしたので、メモ書きを…。
先日インフルエンザ A型にかかってしまい、自宅から外出できない日々を体験した。
はからずも平日昼間にTVをつける機会が増えて気づいたのは、ワイドショーがどの局もどの時間帯もほぼ同じネタを延々と繰り返している、ということ。しかも、それらのネタは個人的な内容で、正直なところ「放っておけばいいのに」と感じるものが大半だった。
最近はネット書店が便利に使えるので、「これはいい!」「読みたい!」という本を見つけるとすぐに購入できる。そのこと自体はよいのだけれど、気がつくと積読本がどんどん溜まっていく。
我が家でも、念願の壁一面本棚をつくったのはよいが、今や5分の1ほどが未読本や読みかけ本で埋まっている(その数は、ゆうに100冊を超えている…)。
家庭内にちょっとした未読本書店があるような状態だ(笑)。
「積ん読」(あるいは「積読」)を検索するとたくさん記事にひっかかる。読書好きにとっては悩ましき日常といったところか。