ヒト感!!

人生をハッピーにするヒト・モノ・コトバ、広めたい

○○の生き物

強さと知性と愛を備えた生き物

以前紹介した神田&勝間本でもおすすめされていた自己啓発書の古典、ジェームズ・アレン氏の『「原因」と「結果」の法則』(原著名:"AS A MAN THINKETH"*1)を読んだ。 この本が書かれたのは、今から100年以上も前の1902年。その後生まれた数多くの自己啓発…

人は、楽しそうな人をみると共に行動したくなる生き物だ

最近、この本に影響を受けてジョギングを始めた。ゼロから始めるフルマラソンの本 (趣味の教科書)作者: ランニング・スタイル編集部,内山雅博出版社/メーカー: エイ出版社発売日: 2008/06/26メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 44回この商品を含むブログ (…

人というものは、愚痴をこぼしたり、不平不満を言ったりするのが大好きな生きものだ

昨日読み終わった『ザ・チョイス』の最終章で、思いがけずマイコレクションなフレーズを発見! 以下は、ゴールドラット博士が娘のエフラットに言うセリフ。 「自分が将来どうなるか、それは自分自身の選択次第なんだ。(中略)自分自身の人生なんだから、自…

人間は自尊心の生き物である

ネットで見つけた嶋田毅さん(グロービス経営大学院 教授)の言葉。 人間は自尊心の生き物である。どんな人間でも、口にこそ出さないものの、最も大切かつ最も正しいのは自分であり、他人は自分をそのように扱う義務があると考えている。たとえ明らかに間違…

人は本来、人とのつながりの中で生きていく動物

先日受講したセミナーつながりで知った、NPO法人 CRファクトリーの代表、呉哲煥さんの言葉から。 人は本来、人とのつながりの中で生きていく動物です。人との支え合いの中で生存を確保し、安全を確保し、人とのつながりの中で喜びや生きがいや愛情を見つけ、…

人は知りたいくせに教わりたくない生き物だ

先日、風呂に入って頭を洗っているときに、ふと頭に浮かんだ言葉。 何かに興味があって自分で調べようとやっきになることでも、詳しい誰かに話をきけば一瞬で解決することがある。 変なプライドというか、自分が「知らない」という事実を表明することに対す…

人間というものは…不満・不安・不便を感じる生き物です

阪本啓一さんの『気づいた人はうまくいく!』にて見つけたフレーズ。 p.50「ビジネス・チャンスのつかみ方」の節で、「何を売りたいか」ではなく「顧客は何を買ってくれるか」から発想することの必要性が説かれている。 どんなに成熟したように見える市場で…

人は感動がないと生きていけない動物

阪神タイガース 藤川球児投手が好きだ。 緊迫した試合の最後に登場し、力をこめたストレートで打者を抑えきり、投げ終わった後は冷静な物腰にもどる。そんな姿は(僕が阪神ファンであることを差し引いても)素直にカッコイイなと思える。北京オリンピックで…

人間とは感情を統御しうる生物なり

言霊.in という名言を集めたサイトで、ずばりこんな言葉を見つけた。 「人間とは感情の動物」ではなく、「人間とは感情を統御しうる生物」なり。 中村天風さんの言葉は、感情に流されるのではなく、感情をコントロールして生きろ!ってことかな。個人として…

ルールをつくることができる生き物

鎌倉に面白法人カヤックという会社がある。 「サイコロ給」という面白い制度が紹介されたのをきっかけに知ることになったが、その後繰り出すサービスや発表する情報がワクワクするので注目している。 そんなカヤックの代表 柳澤(やなさわ)大輔さんの書いた…

人は、本気で成長したいと思っている限り、たとえわずかずつでも成長しつづける生き物だから

昨夜、テレビコマーシャルから流れてきたナレーションで、こんなフレーズを耳にした。予期していなかったので記憶がやや曖昧だが…。*1 どこかの予備校のCMだったはず(東進ハイスクール?)。 分かったらまた追記しよう。 2008/7/8追記: 東進ハイスクールの…

人間はどんな環境でも書きたい生き物

最近読んだ『情報は1冊のノートにまとめなさい』で見つけたフレーズ。情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)作者: 奥野宣之出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション発売日: 2008/03/12メデ…

人間は忘れっぽい生き物です

高橋ジョージ&三船美佳 夫妻の会話。 「約束した!」 「してない!」 「約束した!」 「してない!」 「約束した!」 「してない!」 「約束した!」 「してない!」 「約束した!」 「してない!」 あ〜、メモしときゃよかった。 「約束した!」 「してな…

ヒトは左に回りたがる生き物だ

朝日新聞 日曜版(be on Sunday)にて気になる記事を発見。 幼稚園の運動会からオリンピックまで、陸上競技のトラックは左回りだ。どうして? うん、たしかに不思議。 今朝検索したところ、ネット上に記事全文が載っていた。 http://www.be.asahi.com/be_s/2…

人間は息をひきとるまで生涯をかけて、私を認めてくれ、私を認めてくれと、声なき声で叫びつづける可憐な生き物なのだ

谷沢永一さんの『人間通』にて見つけたフレーズ。 人間が生涯をかけて最も強く追い求め欲しがるものはなにか。詰まるところはただ一筋、自分が世間から少しでも高く認められる評価である。(中略)人間は息をひきとるまで生涯をかけて、私を認めてくれ、私を…

ひとは“ワクワク”を求める動物だ

小阪裕司さんの『「惚れるしくみ」がお店を変える!』 p.86 にて発見したフレーズ。 人間には、最小エネルギーで生きることとはまったく別の「本能」があって、それには先ほどの五つのエネルギーを、平気で、惜しみなく注ぎ込むのです。 じゃあその「まった…

人間というものは、常に何かを欲している動物

夏休みの課題図書(!?)である『人間性の心理学』 p.39 「動機づけ間の関係」からのお言葉。 人間というものは、常に何かを欲している動物であり、ほんの短時間を除いて完全な満足の状態に到達することはほとんどない。一つの願望が満たされると、それに代わっ…

人間とは、他人から認められよう、褒められよう、評価されようとする動物

japantnさん のメルマガ 2006/7/24 にて出会った言葉。 人からの目はよくも悪くも気になるもの。 でも、その目(=劣等感)から離れられたときにこそ本当の幸せが来る、というのが、斎藤一人さんの『地球が天国になる話』に書かれているのだとか。 http://ww…

人間とは、他人から認められよう、褒められよう、評価されようとする動物なのかもしれません

japantnさんのメルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』 」の2006/07/25号にて見つけた言葉。 http://blog.mag2.com/m/log/0000094236/107514064.html 斎藤 一人さんの『地球が天国になる話』から、次の言葉が紹介されていた。 劣等感のある人は、人…

美を追いかけることができる動物は、人間しかいない

致知 2006年8月号からのフレーズ収集はつづく。 この言葉は、グッチやエルメスなどのブランドを日本に紹介した茂登山長市郎さん(サンモトヤマ会長)のもの。 SUN MOTOYAMA 茂登山氏は、『江戸っ子長さんの舶来屋一代記』という本も出版されている。 タイト…

人間は、すべての動物の中で唯一、動物的欲求の充足だけでは、けっして満足することのない生き物である。

ふ〜、長い(笑)。 発言主はアレキサンダー・グラハム・ベル氏。 『地上最強の商人』成功の記録 第11週の「今週の言葉」にて発見。

人は群れで生きる動物だ

先日読み終えた『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』 p.92 より。 人は群れで生きる動物だ。絆を結ぶ習性がある。ほかの人ときわめて近い距離に置かれると、本能的に共通する分野や、つながりを持てる分野を探す。 (中略) …

人間は唯一「ああしたい、こうなりたい」という強い意志を持った動物です

『致知』2006年6月号で見つけた、旭山動物園園長 小菅正夫さんの言葉。 −− 入場者数は減少の一途、市から予算はつかない。そんな状況でも大きな夢を持ち続けてこられた要因は?小菅 人間は唯一「ああしたい、こうなりたい」という強い意志を持った動物です。…

人間とは、つまるところ社会的な動物である。

調子にのって、もう1エントリ。『熱狂する社員』の10章「連帯感を強める − チームワーク」(p.239)より。 人間とは、つまるところ社会的な動物である。他者と共にあるという帰属意識や他者と助け合う喜びに見られるように、健全な人間が集団を構成し、生活…

「人は忘れる生き物です」

いま話題の『「手帳ブログ」のススメ』にて発見。ひょっとして、このblogのためにわざと入れておいてくれたのではないかと思うほど、ぴったりのフレーズ(笑)。いただきです。 人は忘れる生き物です。「これは覚えておこう」と心に誓っても、すべてを覚えて…

「人は“快”に向かって動く生き物だ」

『図解 安岡正篤の行動学』の p.68 に以下の記述を発見。 さらに安岡は、人・組織・国などの動きの根底を『孫子』の「軍争編」で指摘する。 「兵は詐を以って変を成すものなり。故にその疾きこと風の如く、その徐かなること林の如く、侵略すること火の如く、…

「人間は、脳をたいへんよく使う生き物だ」

先週受けた研修にて聞いた言葉。若いときほど睡眠が必要だ、っていう話のなかで、なぜ赤ちゃんがたくさん寝るのかという話が出てきた。日々新しい刺激や覚えることが多くて脳をたくさん使っていると、その分だけたっぷり脳を休めないといけないからなんだと…

「人間というのは習慣の動物ですから」

青春大学学長の玉村静一郎さんの言葉。致知 2006年5月号 p.51 より。 −− いま振り返られ、がんや倒産には玉村さんの人生にとってどんな意味があったと思いますか。 玉村 人間というのは習慣の動物ですから、粗食がいいとか、経営者は従業員を大切にとか、い…

人間は太陽の下で生きるもの

昨日の夜中、偶然つけたテレビに真剣な表情で語るある男性の顔が大映しになっていた。 話していたのは、夜回り先生こと水谷修さん。昨年11月に放送されたETV特集「生きていてくれて、ありがとう 〜夜回り先生・水谷修のメッセージ2〜」の再放送だった。 今回…

人は高温・高圧にしたがる生き物だ

ほんとに、よく設定がかわる。 ビックリするのでやめてほしい(笑)